いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

6月29日の全校朝会

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 29日は小学校の朝会ではじめに賞状を伝達し、そのあとの話。
 
 今日は6月29日、では明日は?(6月30日と元気な返事が返ってきました。)
 では明後日は?(6月31日という声と7月1日という声が入り混じって帰ってきました。)
 6月は30日までしかありませんので、明後日は7月1日です。さて、この7月1日は1秒長くなるって知っていました? 一日は86,400秒ですが、明後日の7月1日は1秒多くなるのです。ちょうど朝の9時になる直前。
(スマホでプレゼンを起動して説明)
 7月1日は1秒長くなるらしい。その1秒をうるう秒というらしいです。知ってました?
 7月1日の午前8時59分59秒の後、普通なら9時0分0秒なのですが、この日は少し違うんです。8時59分59秒のあと59分60秒があって、そのあと9時0分0秒になります。
 この多い一秒をうるう秒といって、今回人類はわざと1秒多くしたのです。
 この1秒はとても大切で、世界で一斉に合わせないと事故が起きたり、ネットがつながらなかったり、たった1秒だけどとんでもないことが起こるかもしれないのです。
 なんでこんなことが必要なのかというと、一つは人間がむちゃくちゃ正確な時計を作ってしまったからなのです。原子時計といって、とても正確なのです。
 それに対して、もうひとつ毎日太陽が真南に来て、翌日再び真南に来るまでを1日として、地球の回転を基準にして時間を決めていたのですが、地球の回転が一定ではないらしいのです。少し早くなったり、遅くなったりしているらしい。といっても、これはとても小さいのですが、人間の時計がとても正確になったため、ずれがでてきたのです。それを合わせるために1秒を足したり、時には引いたりしています。この1秒をうるう秒といっています。すごいですね。
 
 ところで、来年2016年はうるう年ですが、うるう年って知っていますか?(ちらほら…)うるう年についてはまたいつかお話ししましょう。今日は、1秒だけどとても大切だという話です。時間はとても大切なものです。時間に遅れないように、チャイムに遅れないようにしてください。

「学校だより7月号」

 本日、「学校だより7月号」を児童に配布しました。ホームページの「配布文書」でも確認できます。

小学校教育実習終了

 6月26日(金)の6時間目、5年1組の児童が廣岡先生の教育実習終了とこの一か月間の感謝の気持ちを込めて、お別れ会を開きました。みんなで楽しくフルーツバスケットをしたり、色紙を渡したりするなど、廣岡先生と過ごす最後の時間を共に楽しんでいました。
 最後には、廣岡先生から歌のプレゼントがありました。透き通ったきれいな歌声で、思わず泣き出す子もいました。
 ここでの経験を生かして、素敵な先生になってほしいと思いました。一か月間の教育実習、本当にお疲れ様でした。
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都道府県名を覚えよう

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 4年生が一生懸命、都道府県名を覚えています。1回の学習で、47個の都道府県の名前と位置を覚えるのは子どもたちにとっては難しいことです。何度も何度も繰り返すことが大事です。子どもたちも、プリントに都道府県名を書き込んだり、友だちと都道府県すごろくをしたりしながら、楽しく活動していました。
 あと一か月で夏休みになります。いろんな場所に行く機会が増えると思います。その際、地図帳でも使い、「ここの県に○○しに行ったよね。」とか、家族で会話をしていただけると、記憶の定着にもつながります。

教育実習生の研究授業

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 5年1組で実習生による国語の研究授業を行いました。
 「水のこころ」という詩をこの一時間をかけて、吟味しました。最初に読んだ時と時間の最後に読んだときとでは、子どもたちの読み方が大きく違っていました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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