親子方式の給食が始まり、１週間が経過しました。配膳に時間がかかるかと心配していましたが、思ったより生徒の手際もよくてきぱきと準備しています。「おいしい」と言って食べている生徒がほとんどですが、従来の給食のときと比較してパン食があるので中には「もっとごはんの日が多い方がいい」という声も聞こえてきます。
本日のメニューは、プルコギ、トック、きゅうりとコーンの甘酢和え、りんご（缶詰）です。

９月６日、阿倍野スポーツセンターにて、区P バレーボール大会が開催されました。１戦目は阿倍野小学校との対戦、セットカウント２ー０で圧勝しました。次は２戦目勝利をめざして頑張ります。

昨日は親子給食開始日とあって、テレビ局や新聞社の取材が多くありました。夕方のテレビで本校の様子をご覧になった方も多かったのではないでしょうか？今日のメニューは、イタリアンスパゲッティ、鶏肉とグリーンアスパラガスのソテー、きゅうりのピクルス、それにパン二分の一と、牛乳です。ボリュームたっぷりで、「食べきられへん」「まだまだ足りない」など、様々なつぶやきが。しっかり味わって、できるだけ残さずいただきましょう。

１年生の多くは小学校時に使っていたエプロンや三角巾、マスクを着用し、クラスごとに配膳室に給食を受け取りに来ました。教室内でも、手際よく配膳していきます。日直が献立にある「梨」について、説明した後、手を合わせて皆で「いただきます」。待ちに待った給食を前に、みんなの笑顔が輝いていました。感想は「やっぱり、おいしい！！」

小学校で調理した給食を中学校に配送する小中親子方式によるモデル事業が、本校において本日から始まりました。
長池小学校で調理した給食が、保温食缶で配送され、小学校と同じように温かい給食を食べることができます。
本校教職員、大阪市教育委員会の関係者、報道関係者が大勢見守る中、配送車が１２時前に本校に到着し、無事配膳室に運ばれました。