ＰＴＡつな引きの様子

　１１月１日（日）、栄小学校「運動会」を行うことができました。子どもたちのこの日に向けた頑張りが、雨雲を吹き飛ばしてくれたと思います。

　今年度も、保護者の皆様、地域の方々、すべての大人の方がマナー・ルールを守ってくださり、ご協力いただけたおかげです。本当にありがとうございました。

　なお、受付や前日準備、当日の片づけなどお手伝いいただきました、保護者、学級当番、ＰＴＡスタッフの方々、本当にありがとうございました。
　
　また、ＰＴＡつな引きに多数ご参加いただきありがとうございました。年々、参加者が増え、盛大になってきて、本当にうれしく思います。
　大人同士の対戦はもちろん、子どもたちが大人チームに挑むことができ、とても盛り上がりました。
　今後ともＰＴＡ活動にご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＴＡ会長　門田　高志

　10月18日（日）第38回子ども球技大会「2015フレンズ・カップ・オブ・ナニワ」が開催されました。今年度は、難波特別支援学校（旧栄小学校）を会場に、熱戦が繰り広げられました。栄小学校は、バレーボールの部とソフトボールの部に2チームずつが参加しました。

　バレーボールチームは3・4・5・6年生の女子が、『SAKAE∞スターズ』と『栄小ファイターズ』という2チームを作り、塩草立葉小学校や大国小学校のバレーボールチームと対戦しました。結果は、『SAKAE∞スターズ』が準優勝、『栄小ファイターズ』が優勝という好成績を残すことができました。

　9月からこの日のために練習をがんばってきた子どもたち。当日はお家の人にも多数応援に来ていただき、緊張しながらも、精一杯の力を発揮しようと充実した表情が印象的でした。

　ソフトボールの大会には、4年生チームの『チーム栄４』と3・5・6年生チームの『栄ビッグボーイズ』の2チームが参加しました。『チーム栄４』は３位、『栄ビッグボーイズ』は優勝という成績を残すことができました。

　フレンズカップは、設立当初から、勝つことを第一の目的とせず、一人一人がチームのなかで与えられた役割を果たし、励まし合いながらチームワークを深め、お互いを認め合い、助け合う心を育てることを目的として、現在まで行われてきました。
　この大会の趣旨を、練習当初から子どもたちに伝え、活動を進めてきました。当日、子どもたちがミスをしたチームメイトに対して『ドンマイ！次がんばろう！』と声をかけ、味方の得点にはチーム全員で喜ぶ場面や、相手の選手とお互いをたたえ合ってしっかりと握手する場面がたくさん見られました。

あたたかい雰囲気のなか思い出に残る大会となりました。

一泊移住の１日目に訪れた弥生文化博物館の学芸員の方に
学校へ来ていただき、出前授業をしていただきました。
米のもみを取る体験や火をおこす体験を行い、弥生時代の
生活に少しでも触れることができました。
６年生になって、社会の学習の際に「あっ、そういえば…。」
と思い出してくれるといいなと思います。