歯科検診がありました
11月13日(金)、17日(火)の2日間、秋の歯科検診を実施しました。
むし歯の治療が必要な人にお知らせを渡しましたので、なるべく早めに受診しましょう。 また、むし歯になりかけの永久歯がある人(CO)が高学年になると学級で4,5人いたのが気になりました。中には歯肉の状態が良くない人もおり、放っておくと歯周病になる恐れがあります。 COも歯肉の状態も、ていねいな歯みがきにより改善すると言われています。毎日歯みがきをしていても、みがき残しがあるとむし歯や歯周病の原因となります。特に低学年はまだまだ歯ブラシがじょうずに使えませんので、おうちの方が仕上げみがきをして、みがき残しのないようにしてあげるとよいでしょう。 さて、本校の歯科校医先生としてお越しいただいている、長吉商店街にある佐藤歯科医院の佐藤憲子先生が、年度末にご退職されることになりました。そのため、学校検診で来校していただくのは今回が最後でした。 開校以来、ご夫婦で本校に関わっていただき、きっと保護者の方の中にも佐藤先生に検診をしていただいた方がいらっしゃるかもしれません。 いつも優しく本校児童の歯の健康を守ってくださり、本当に長い間ありがとうございました。 ふれあい給食 3年生2年 お芋ほり生活科の学習で、自分たちが育ててきたサツマイモを収穫しました。1学期の植え付けから雑草を抜いたり様々な世話をしてきました。今回予想外の大きさのサツマイモが出来ていて、掘り出した時「わぁ!大きい!」と驚きの声が聞かれました。たくさんのサツマイモが取れ、子どもたちは貴重な体験ができました。 11月9日今日の給食「千草焼」厚焼きの卵にまるで千種類も入っているかのようにたくさんの具が入っているものです。 本日の具材は鶏ひき肉、豆腐、トウモロコシ、みつばです。学校給食献立表11月号にレシピがのせられています。一度お試しください。 正しく手洗いをしよう!
11月は体重測定前の保健指導で、1〜4年生に「手洗い」のお話をしました。
みんな、かぜやインフルエンザを予防するために手洗いが大切、ということはよくわかっています。しかし、なかなか実行できていないのが現状です。 そこで、自分の手がどのくらい汚れているか知れば、手を洗わなければ!という思いになってくれるのではないかと考えました。 方法は簡単。水で濡らした脱脂綿を、一人1枚配り自分の手を拭きます。真っ白のままだと手は汚れていないということになります。 結果は… 残念ながら、みんなの脱脂綿は茶色く汚れてしまいました(+_+) しかも予想以上に汚れた脱脂綿を見て、「うわ〜気持ち悪い」と思わず声が出てしまいました。手は目には見えない汚れがたくさんついていることがよくわかりました。 「そんな汚れた手で給食を食べたい?」と聞くと、全員首を横に振りました。 手洗いをしていても、ていねいに洗わなければ汚れは十分に落せません。 最後に毎年恒例の「あわあわ手洗いの歌」をみんなでやり、正しい手洗いの方法を練習しました。 これからかぜやインフルエンザが流行する季節です。 正しい手洗いでしっかり汚れを落として、かぜやインフルエンザを予防しましょう。 |
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