新入生登校
新入生が登校すると、玄関ピロティに飾られた美術部の作品が出迎えてくれます。
そして、グラウンドに出るとクラス発表が行われています。 さあ、何組になるでしょうか。 小学校の友だちと同じクラスになるでしょうか。 新しい友だちはできるでしょうか。 もっとも緊張する瞬間です。 新入生入場・開式
ご来賓の皆様と保護者の皆様の大きな拍手と吹奏楽部の演奏に包まれて新入生が入場します。
平成27年度新入生は117名。 全員が入場した後、東義孝教頭の「開式の辞」で入学式が開式します。 開式後、国歌斉唱、市歌斉唱が行われます。 学校長式辞
柳内良一校長が式辞を述べられました。
「北稜中学校で自分の素晴らしさを発見してほしい」と語りかけられました。そのために実践しなければならない次の2点をあげられました。 1.しっかりと学習する。そして、わかる喜びを実感する。 2.豊かな心の持ち主になる。そして、他人を思いやる心を養う。 来賓祝辞
PTA会長の菅崎晴雄様よりご祝辞をいただきました。
中学校では、「自ら学び、考え、行動すること」が大切であるとご教示いただきました。 在校生「歓迎の辞」
在校生代表である生徒会長が「歓迎の辞」を述べました。
中学校生活の概略を説明した後、小説『赤毛のアン』の主人公の言葉より、「何気ない1日を楽しく過ごす」ことの大切さを紹介しました。 「そのためにも、何か楽しいことを1つみつけることを心がけてみてください。そうすれば明日はきっと楽しい1日になり、学校がもっと楽しくなるはずです」と語りかけました。 期待以上の不安を抱えた新入生にとって、大きな安心を与えてくれる最高の「歓迎の辞」となりました。 |
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