国語の授業（じゅぎょう）でモーツアルトの伝記（でんき）を読（よ）んでいます。おなじみの曲（きょく）を聞き、昔（むかし）の作曲家（さっきょくか）のことを思（おも）い浮（う）かべながら読んでいます。

　別（べつ）のクラスでは漢字（かんじ）の書き取りをしていました。プリントで覚（おぼ）えた漢字を、黒板（こくばん）に書（か）いて確認（かくにん）しています。

　当番会（とうばんかい）では、各クラスの生徒会役員（せいとかい・やくいん）が集まって、話し合いをします。毎月（まいつき）一回（いっかい）開（ひら）いています。

　主（おも）に生徒会連合会（せいとかい・れんごうかい）があった翌日（よくじつ）の月曜日（げつようび）に集まり、活動（かつどう）の報告（ほうこく）などをします。

　報告で出たことは、各クラスに帰（かえ）って伝（つた）えます。

　今回（こんかい）は

・連合運動会（れんごう・うんどうかい）の感想（かんそう）
・全国大会（ぜんこく・たいかい）への参加（さんか）呼びかけ
・夜間学級の歴史（れきし）についての学習会（がくしゅうかい）の感想

などについて話し合いました。

　理科の授業では化学反応式（かがく・はんのう・しき）の勉強をしています。英語で勉強したアルファベットを、今度は理科で使っています。

　例えば炭素（たんそ）はＣ、水素（すいそ）はＨ、酸素（さんそ）はО、窒素（ちっそ）はＮと書きます。

　黒板に紙を貼（は）って、マグネシウム（Мg）と酸素が反応する様子を説明（せつめい）をしているところです。

　最後（さいご）に数字を合わせるのがが難（むずか）しいのですが、がんばって覚（おぼ）えています。