6年生 授業研究会
6年生が国語科の研究授業を行いました。「イースター島にはなぜ森林がないのか」の文章から、森林がなくなった原因を読み取り、本論の「まとめ」に対する自分の考えを書きました。
この学年では音読にも力を入れており、「たけのこ読み」などの工夫をこらして、「読み」が苦手な子も、楽しく意欲的に授業に参加していました。 視覚的なヒントやペアトークなども効果的に取り入れ、「授業のユニバーサルデザイン」が確実に進んでいることを感じました。 ありがとう ナッツ
子どもたちがずっとかわいがってきたウサギの「ナッツ」が、今朝、亡くなりました。もう7年以上生きて、ウサギとしてはずいぶん高齢だったのです。
ここ数日は、足も弱って立てなくなり、エサも食べられず、お水はスポイトで飲ませていました。飼育委員会の子どもたちは毎日、やさしくナッツをなでていました。 ナッツは人間の言葉は話せませんでしたが、子どもたちの話し相手になったり、励ましたりしてくれる、とっても素敵なウサギでした。飼育委員の子どもたちが書いたナッツのポスターを一緒に納めて、猪名川動物霊園さんに引き取っていただきました。 ありがとう ナッツ みんな ナッツが大好きでした。 今津中学校でのクラブ活動
講堂が工事中のため、クラブの時間も使用することができません。
バドミントン、卓球、器械体操の3つのクラブが、今津中学校の講堂をお借りして活動しました。(来月にももう一度お借りします。) 子どもたちは、普段と雰囲気の違う中学校の講堂で、少々緊張しながらも、張り切って活動していたようです。 昨年度、今津中学校の講堂が工事中のときは、本校の講堂を使っていただきました。小学校と中学校では、日常的に連絡を取り合って、小中連携した教育活動をすすめています。 新任研究授業
今日は1年生の新任教員が、算数科の研究授業を行いました。
単元は「3つのかずのけいさん」。 教科書の挿絵をアニメーションにしてスクリーンに映すという導入で、子どもたちを引き付け、問題場面を具体的にとらえさせていました。 子どもたちは、「ねこの絵のアニメーション」→「ブロック」→「しき」と、3つの数の加法について、楽しく確実に身につけることができたようです。 教育実習生 研究授業
栄養教諭をめざす教育実習生さんの研究授業がありました。
題材は、「米について考えよう」。日本の文化としてのお米について学び、米飯を中心とした食事が選択できるようになるよう考えました。 榎本小学校での実習経験を生かし、すてきな栄養教諭さんになってほしいと思います。 |