作品展が始まりました。作品展がどんなものかわからなかった１年生も講堂に行って、他の学年の作品を鑑賞しました。
　鑑賞後は教室で作文を書きました。
　「２年生の魔法の帽子は、本当に魔法が出てくるようでした。」
　「３年生のシーサーは絵の具で粘土に色をつけていて、きれいでした。」
　「４年生のお面はとても大きくてびっくりしました。」
　「５年生のラッパやバイオリンを持っていてすごかったです。」
　「６年生の絵はとてもかっこよかったです。」　　　（作文一部抜粋）
作文も上手に書けるようになりました。

　放課後、明日から始まる作品展の準備を行いました。子どもたちの作品がずらりと並んだ講堂は、さながら秋の美術館のようです。ぜひ足をお運びいただき、力作の数々をご鑑賞ください！

　作品展　11月12日（木）・13日（金）15時半〜17時
　　　　　　　14日（土）9〜12時

※自転車でのご来校は禁止とさせていただきます。また、保護者証をお持ちいただきますよう、お願いいたします。

　北恩加島小学校の体育では、今、球技が盛んに行われています。４年生は５・６年のソフトボールにつながるティーボールに取り組んでいます。

　細いバットで動くボールを打つのは、初心者にとって大変難しいです。そこで、ティーと呼ばれる棒の台にボールを置いて、止まっているボールを打ちます。それでもジャストミートするのは難しいですが、みんなチャレンジしながら楽しんでいました。

１枚目：ジャストミート！
２枚目：よし！何とか当たった！
３枚目：ああ！ティーが！　　　　　　なかなか難しそうです…

　１５分休みに、全校で綱引き大会を行いました。１〜４年生は運動会で３年生が披露した四方綱引きを、５・６年生は大綱を使った綱引きをしました。思えば、全身を使って力いっぱい引く運動は、なかなか体験できるものではありません。またこのような運動の機会を作りたいと思います。
　歓声を上げながら、全身で綱引きを楽しんだ子どもたち。勝負の結果は明日発表されるそうです。

　５年生が理科の「流れる水のはたらき」の実験をしました。運動場の盛土を利用して、人口の川を作り、じょうろで上から水を流します。いろいろ観察しますが、ポイントは曲がるところの内側と外側です。流れる水が土にどのような影響を与えるか、そのちがいを子どもたちはよく見ていました。泥で遊ぶ快感を思い出したのか、とても楽しんで実験に取り組んでいました。