先週の５年生に引き続き、本日は６年生がセレッソの方々に来ていただき、サッカースクールを行いました。手つなぎ鬼ごっこなどでアップをした後は、相手に返すことを意識したパス練習を行い、最後にゲーム形式の試合を行いました。
　最後にセレッソの方々が、「上手くいくか上手くいかないかは別として、とりあえずチャレンジしてみる」など、サッカーだけではなく６年生に向けて大切な心構えを伝えてくださりました。スポーツを通して素敵な体験をすることができました。

今日は、４年生のそろばん授業がありました。毎年、外部講師の方にそろばんの指導をしていただいています。最近は、そろばん塾へ通う児童が増えているそうです。そろばんを通して、計算能力を伸ばすだけでなく、集中力も養うことができるといった理由からでしょうか。今日のそろばん授業をきっかけに、そろばんに興味を持った児童もいたのではないでしょうか。

　今日は２・３・４時間目に認知症サポーター養成講座がありました。
サンローズの方から認知症とは何かお話がありました。
子どもたちに認知症についての質問をしたり、絵本の読み聞かせを聞いたりしました。
認知症は、出来ないことが多いというわけではなく、出来ることを探していくことが大切であることを学んでいました。子どもたちは、自身の身のまわりのことでも出来ることを自分から見つけていこうとする意識が高まっていました。

昼間は汗ばむぐらい暑い日もありますが、朝晩はぐっと気温が下がります。
宝栄小では欠席は少ないのですが、咳をしている人が目立ちます。また「しんどい」「のどがいたい」と、保健室に来る人や、朝無理をしてきて学校で熱が上がって、早退する人も増えています。手洗い、うがい、衣服の調節などをして、体調をくずさないように気をつけたいですね。

　10月6日（火）の２・３時間目にセレッソ大阪の方に来ていただきサッカースクールが行われました。鬼ごっこを取り入れた練習などからスタートし、試合形式のゲームまであっという間のサッカー体験でした。
　特に、セレッソ・先生混合チーム　対　子どもたちの試合形式のミニサッカーは応援にも熱がはいり、子どもたちの良い思い出になったようです。ちなみに結果は4対4の引き分けでした。