朝の体育館に響く「モルダウの流れ」前列から「男声」「アルト」「ソプラノ」とパートごとに整列して、課題曲「モルダウの流れ」(混声三部合唱)を2回体育館に響かせました。 本番でこの練習の成果を存分に発揮してくれることを期待しています。 後期最初の生徒議会を開催しました各種委員会で話し合って決定したそれぞれの目標が報告されて、その目標をポスターにして全校生徒に呼びかけていくことを全員で確認しました。 みんなで目標を達成するための取り組みに積極的に参加しましょう。 素晴らしい活躍に大きな拍手がおくられました「関西合唱コンクールで銅賞に輝いた合唱部」「大阪市秋季総合体育大会上位入賞、ブロック大会優勝の男子バレーボール部及び優秀選手に輝いた部員3名」「同じく市秋季総合大会で上位入賞した陸上競技部2名」「同じく市秋季総合大会女子団体上位入賞及びブロック大会女子団体優勝、個人男女ダブルス、シングルスで優勝及び上位入賞した卓球部員10名」「ブロック大会上位入賞のバトミントン部員2名」「ブロック大会男子総合、女子総合で上位入賞、市中学校水泳競技大会で上位入賞した個人及びリレーチームの水泳部員5名」に校長先生から表彰状伝達があり、全校生徒から素晴しい活躍に大きな賞賛の拍手がおくられました。 「10/13(火)全校集会」校長講話
皆さんもよく知っていると思いますが、先週は、二日続けて日本人がノーベル賞を受賞するといううれしいニュースがありました。寄生虫感染症の治療薬を開発したということで、大村智(さとし)さんがノーベル医学・生理学賞を、そして、ニュートリノに質量があることを発見したということで、梶田隆章さんが物理学賞を受けられました。
感染症の治療薬を開発したということは何とか理解できますが、ニュートリノというと素粒子の一つということは理解できますが、新聞記事を読んでもなかなか全体を理解することはできません。しかし、間違いなくいえることは、今みんなが中学校で勉強していることがその基礎にあるということです。義務教育で学ぶ内容というのはそういうものです。 新聞を読むと、大村さんは農家に生まれ、家の手伝いをしながらスキーで国体に出場した経験もあるスポーツマンでもあるそうです。また、梶田さんも農家に生まれ山や川で遊んでいた普通の子どもだったそうです。つまり、生まれつきの天才ではないわけです。 梶田さんはテレビのインタビューで「知らないことを解き明かしたい。わからないことをわかるようになりたい。それだけです」と語っていました。 みんなが将来どのような道に進もうが、今、勉強していることがその基本になります。中間テストが終わりましたが、引き続きしっかりと勉強して欲しいと思います。 さて、今週金曜は、いよいよ合唱コンクール本番です。みなさんの素晴らしい合唱を聴かせてもらうことを大変楽しみにしています。ラストスパート、しっかり頑張ってください。 校 長 山 崎 英 志 『大阪市立中学校総合文化祭美術展』
『大阪市立中学校総合文化祭美術展』が10月7日から12日までの間、大阪市立美術館(天王寺公園内)で開催されています。
本校の生徒の作品も展示されています。期間中、ぜひご覧ください。 |
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