十三中学校より出前授業がありました六年生は、はじめは緊張している様子でしたが、朗らかな先生の様子にそのうち緊張も解け楽しく学習に取り組みました。 技術は小学校にはない教科です。 「技術」には主に4つの領域があるという説明の後、今回は「生物を育てる領域」について教えていただきました。 私たちの生活を支える稲や野菜、花は「栽培」されています。牛や豚、鶏は「飼育」されています。私たちの生活を支えるものを作るための「技術」を中学校で学んでいくことがわかりました。 以下は児童の感想です。 「技術というのはどういうことをするのかと思っていたけど、思ったよりいろいろなことをすることがわかりました。中学校が楽しみです」 「技術というものに生物を育成するものがあったからびっくりした」 中学生になるのが待ち遠しい様子でした。 キックベースボール・ソフトボール新人大会お米の話地域でお米屋さんを営む、木村さんに講師として来ていただき、 種もみから白米になるまでのことを、図や絵を使いながら教えていただき、実際に精米機を使って精米する様子も見せていただきました。 種もみから白米にするまでに八十八もの行程があることや、昔は、5キログラムの玄米を精米するのに1〜2時間もかかったこと、精米の過程で取り除かれてしまう胚芽に実は栄養が豊富であることなど様々なことをクイズ形式で教えていただきました。 また、朝に食事をすることの大切さや、ご飯とおかずをバランスよく食べることの大切さも教えていただきました。 今度の家庭科の学習で、自分たちで育てた米を精米し調理するのが楽しみです。 スポーツ出前講座(走り方)大阪ハイテクノロジー専門学校の先生に講師に来ていただき、走り方について教えていただきました。 ロープやミニハードルを使用した運動を通して、「腕を振ること」「足を上げること」「スタートの姿勢」を学びました。 本校では、12月に2回目のスポーツテストを行います。ぜひ、今回学んだことを活かして5月よりもよい記録を目指して欲しいです。 縄跳び集会朝、運動場で縦割り班で大縄とびの全員跳びに挑戦しました。 高学年が回す縄をみんなで息を合わせて跳びました。先週よりも記録の伸びた班がたくさんありました。 |
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