１０月９日（金）中間テスト終了後、会議室で来週の「合唱コンクール」の各クラスから選出された男女１名ずつの審査員を集めて、担当の先生から審査員の役割について説明を行いました。
　
　審査基準は「声がよくでているか・歌詞がハッキリしているか」「ハーモニー(音程)は美しいか」「表現の工夫ができているか」「指揮者・伴奏者・演奏者の協力はできているか」「入退場・演奏中の態度はよいか」の５項目を各１０点満点で採点します。　審査員は自分のクラスの採点は行わないことになっています。

　１０月９日（金）中間テストの２日目は、１限は１・２年が英語、３年が社会、２限は１・２年が社会、３年が英語、３限は理科に取り組みました。
　英語のテストでは、どの学年も放送によるリスニングテストも行いました。
　
　テストが終わった後の校内では、二日間のテストからの解放感と午後の部活動を楽しみにしている生徒も多く、楽しそうで賑やかな声が響きわたっていました。

　１０月８日午後、本校教員を対象に大阪消防振興協会から講師をお招きして、救急救命講習を実施しました。
　会議室でＤＶＤ映像による「応急手当の手順」「止血の方法」などの講義を受けて、体育館で「心肺蘇生方法」「ＡＥＤの使用方法」について実技講習を受けました。
　これからも万が一に備えた講習や研修に努めていきます。

　１０月８日（木）第２学期中間テスト初日、１限は国語、２限は数学、３限は１、２年のみ保健体育に取り組みました。
　日頃の学習の成果を最大限発揮しようと、どのクラスもペンを走らせる音しか聞こえて来ないほど、全員が真剣な表情で問題と向き合っていました。

　１０月７日（水）朝、２年学年集会では９月２８日からの５日間、本校第２学年に体験入学していたオーストラリアからの中学生とのお別れの会を行ないました。
　また、６限には２年４組のクラス全員でフルーツバスケットというゲームで盛り上がった後に、お別れのメッセージを受けました。
　
　短い期間でしたが、とても素晴らしい国際交流を体験することができました。
　２年４組のクラス全員で寄せ書きをした色紙を渡して、お互いに別れを惜しみあいました。