プール納め今年度は、6月29日(月)からスタートしましたが、子ども達がそれぞれの目標をもって、泳力を伸ばすよう、頑張っていました. 1年生から5年生は、来年度のプールの時に、新たな課題をもって頑張ってほしいと思います。6年生は、小学校生活で付けた泳力を、中学校で生かしてほしいと思います。 栄養指導「野菜を食べると身体に良い」とは知っているものの、どのように役立っているのかまでは知らなかった3年生。野菜の成分「食物繊維・ビタミンA・ビタミンC・ミネラル」のそれぞれの働きを知り、野菜が健康に役立つだけでなく、病気の予防や身体の成長、学習にまで役立つと学びました。 また、野菜のつくりについても教えていただき、「蓮根は茎なんやって!」「ブロッコリーは花なんやって!」と驚きながら、野菜への関心を高めることのできた学習となりました。 非行防止教室・ルールを守ることは大切なこと ・犯罪を絶対してはいけない ・手伝ってもいけない ・思いやりの気持ちをもつ ・断る勇気をもつ 最後に教えて頂いた5つの大切なこと。いつも胸にとどめておいて欲しいと思います。 校内研修会をしました子どもが休むこの時期は、 教職員はいろいろな研修会に参加します。 校内でも22日、23日の二日間、研修会を実施しました。 1日目の内容は 国語、社会、算数の学習指導についてです。 大阪市教育研究部に所属している山角先生(国語)、藤井先生(社会)、中西先生(算数)が講師となり、 1時間の授業の進め方、1時間の学習の流れが分かる黒板の書き方(私たちは板書と呼んでいます)など日々実践することについて研修しました。 2日目は 講師に阿倍野小学校 民辻 善昭校長先生をお招きして 「理科の授業の基本」についてお話を聞かせていただきました。 民辻校長先生の指導のもと 私たちも実際に 「もののとけ方」や「ふりこのきまり」の実験をしながら 1時間の授業の進め方について研修しました。 理科の授業で大切なことは 「問題」について、その答えを自分で予想する →「自分の予想」を「確かめる方法」を考え、「結果の予想」をする →「実験」を行い、「結果」を表す →「考察」(結果から分かること)を行い、「結論」(問題の答え)を書く この問題解決の過程ができるようにすることです、 と教えていただきました。 2学期の授業で ぜひ生かしたいと思います。 着衣泳から学んだよ!天小の子ども達は、着衣での動きさを体験し、背で浮きながら救助を待つことが一番安全であることを理解していました。また、近くにいた仲間が、身近にある空のペットボトル(2L)や空気を入れたビニル袋を浮き具として投げ込むことも学習しました。 この体験を大事に、安全な夏を過ごしてもらいたいです。 |