カントリーロード 4年生・音楽
「カントリーロード」の歌詞に出てくるウエストバージニア州。州の形は、右手を握り親指を突き出した形に似ています。東隣のバージニア州の州花は「ドッグウッド」(アメリカハナミズキ)。先週、東粉浜でもピンクや白の「アメリカハナミズキ」が見頃でした。
日本との親交の記念として贈られたワシントン・ポトマック河畔の桜。それに対する返礼として日本に送られたのが「アメリカハナミズキ」。 3階の音楽室から、4年生が心を合わせて歌う「カントリーロード」が聞こえてきました。ブルーリッジハイウエイの通るアパラチア山脈西側にある「ウエストバージニア州」 子どもたちの想像した風景はどうかなあと思いました。 隣の教室では、マーク先生のC−NETの授業。「1月」から「12月」までをリズミカルに英語で表現する6年生の授業です。 ミニトマトを植えました 2年生・生活科
連休中は大きな事故もなく、子どもたちは元気に登校してきました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。早朝の雷にはびっくりしました。さっそく4年生が今朝の雷について、校長室に質問にやってきました。知的探究心をもった東粉浜小の子どもたちに、さすがだなと感心しました。中庭では、2年生が生活科「わたしの野さいをそだてたい」の単元で「ミニトマト」の苗の移植をしていました。どの子も収穫が楽しみの様子でした。
「防災教育」に関するアンケート調査結果を配布しました。ご意見などは学校までお願いいたします。ご協力ありがとうございました。 【5月7日】 「住吉の 粉浜のしじみ」の歌碑 粉浜駅前
「住吉の 粉浜のしじみ 開けも見ず 隠(こも)りてのみや 恋ひ渡りなむ」(万葉集 巻六 九九七)
「この歌は天平6年(734年)春三月、聖武天皇難波行幸の時の作者不詳の歌。粉浜の美しい風土と人々の奥ゆかしい心が、うたわれたもの。粉浜の歴史を知り、郷土の誇りを永遠に伝えるため、大阪大学名誉教授 犬養 孝先生の揮毫(きごう)によりこの歌碑を建立」〜東粉浜社会福祉協議会〜 南海電鉄・粉浜駅前にある歌碑です。「白砂青松」の粉浜の浜辺が大阪湾を西に見て広がっていた様子を想像させます。 今日は、全校生を対象にして「耳鼻科検診」を実施しました。検診結果は、後日お知らせします。明日からゴールデンウィーク。地域の見守りたいの皆様に見守られて子どもたちが足取りも軽やかに下校していきました。事故のない連休にしてほしいと願っています。 【5月1日】 運営計画案承認 第1回学校協議会
4月28日(火)「春の遠足」終了後、会議室で開催しました。保護者の皆様にご説明した内容の「平成27年度運営計画案」について、ご承認をいただきました。委員の皆様には、大変ご多用のところご出席をしていただき、ありがとうございました。東粉浜小学校の教育活動充実に向けてのご意見も頂戴しました。
また、4月27日(月)には、中庭の芝生維持管理を目的として活動する「東粉浜小学校緑化推進委員会総会」が開催され、事業・収支報告、今年度の事業・予算計画などについて話し合いがもたれました。 4月1か月間のホームページへのアクセス数は1000件を数えました。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。 【4月30日】 新緑の奈良公園 5年・6年「春の遠足」
5年生、6年生全員が参加した「春の遠足」の目的地は、新緑の奈良公園。
地下鉄「玉出駅」を出発、「近鉄なんば駅」で一路「近鉄奈良駅」をめざしました。 近鉄大阪線は、奈良県境に向けて登り勾配となり、大阪平野が一望できました。「あべのハルカスも見えるよ」と車中から子どもたちの声が聞かれました。 生駒山の長いトンネルを抜け「西大寺駅」を過ぎると平城京跡、やがて「近鉄奈良駅」へ到着。 奈良は春の観光シーズンの真っ最中。遠足などで訪れた小学生の姿が数多くみられ、鹿が自由に市内を闊歩している様子に驚いていました。 東大寺大仏殿では、廬舎那仏の大きさに改めて感嘆の声。続いて校倉造の正倉院の見学。正倉院を背景にして、記念写真を撮りました。 大仏殿の見える広場で楽しみのお弁当。お天気に恵まれた春の遠足となりました。 保護者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 【4月28日】 |
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