ポップコーン屋さんを開店しよう
11月6日(金)、スマイルの子どもたちがポップコーン屋さんを開きました。この日に向けて、いろんな味のポップコーンを作ったり、チラシを配ったり、レジ打ちの練習をしたりするなど、みんなで準備を進めてきました。
実際に開店すると、たくさんの先生がポップコーンを買いに来てくれました。お金を受け取り、おつりも間違えず渡すことができました。一人ひとりが自分の役割を責任をもって果たすことができました。 用意したポップコーンが全て売れて、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。 11月9日の給食・千草焼き ・すまし汁 ・ツナっ葉炒め ・牛肉と蓮根のきんぴら ・米飯 ・牛乳 千草焼とは鶏肉やシイタケなどいろいろな具材が入った卵焼きのことです。具材と卵の各々に下味をつけて、1クラスずつに分けてオーブンで焼き上げました。三つ葉の香りもよく、ご飯にもよく合う献立です。 11月9日の全校集会(中学校)
9日の全校集会での校長の話。
昨日、11月8日は立冬。知ってました? 暦の上では冬になりますが、まだまだこのところ暖かい日があったりして、冬という気がしませんが、温かくなったり、寒くなったりしながら、次第に冬に近づいていきます。寒暖の差が大きいので体調管理に気を付けてください。 さて、先日4日のコラム記事「編集手帳」を紹介します。 『指先で簡単に操れるスマホも、中では膨大なプログラムが走る。そのプログラムを書くのは難業に思えるが、それをこの世で一番おもしろいと、リナックスというOSを開発したリーナス・トーバルズ氏は「それが僕には楽しかったから」という本で書いているそうです。』 他人にはいやだなと思えることも、すごく楽しいも思う人もいるわけです。 『物理学は世界がどう作られているかを見つけ出すが、計算科学では自分で世界を作る。とあの有名で難解な理論を編み出した人も、同じ気持ちだったかもしれない。』 で、あの有名な人ってだれかわかります? そう、アインシュタインです。 『100年前の今月、アインシュタインが「一般相対性理論」を発表した。重力で空間が曲がるという理論は先端の宇宙研究からわれわれの生活に密着したGPSまで、今も科学と技術に欠かせない。』 とはいうものの、一般相対性理論は非常に難しく、大学の物理学科でも大学院レベルの話なんですよ。 『東京・神楽坂の東京理科大では、記念展が開かれている。学術資料に加え、本人の生い立ちや人となりも広く紹介する。4、5歳のころ、父親の方位磁針を見て大変驚いたことを学生がイラストで描くなど、工夫を凝らしている。喜びや楽しみをのせた情熱は何かを作り出すための最高のエンジンだろう。そんな気持ちを味わいながら何かに挑戦したみたいと、つたない頭と手ながら思う。』 楽しいこと、好きなことにはすごい力を発揮できる。皆さんは若いのだから、とんでもなくすごい力を発揮することができます。興味を持ったことについて、思い切り頑張ってみてください。 11月6日の給食・さごしのおろし醤油掛け ・すまし汁 ・五目豆 ・牛肉と三度豆の胡麻炒め(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 給食の五目豆は、大豆と一緒に蓮根やニンジンも軟らかく煮ています。煮豆は苦手な子どもたちもいますが、給食で少しずつでも食べられるようになってくれると嬉しいなと思います。 卒業アルバム写真撮影 |