部活動体験これは、高倉中学校、高倉小学校、内代小学校の参考が行う「小中連携」の取組の一つです。 中学校への進学を控えた児童が、できるだけスムーズに進学ができるようにと考え実施した取組です。 どもクラブも小学校とは比べ物にならないくらい本格的で専門的なものです。なかには小学校では体験できない「柔道」や「ラグビー」「テニス」といったものがあります。 また、小学校ではあまり意識することのない「先輩への礼儀」「後輩へのアドバイス」といった縦の強いつながりがあります。 最初のうちはとまどっていた子どもたちも、次第に先輩方のアドバイスでリラックスしていました。 半年後には、中学生となる六年生です。中学校でも是非頑張ってもらいたいです! ただし、世間で「中一ギャップ」といわれる問題は、これだけでは解消できるものではありません。 小学校、中学校としても声掛けや取り組みで中学への進学を支えていきますので、ご家庭におかれましてもお子さんへの声掛けをお願いいたします。 とっても充実した読書週間でした!今回は、図書委員会児童も1年2年6年生を対象に読み聞かせに挑戦しました。 毎朝の読書タイムでは、どの学年の児童も熱心に読書に挑戦できました。 また、えほんひろばでは、都島図書館の皆さんがミルパジュさんと共に選んでくださった絵本が、どの学年にも大好評で、楽しそうに読書する姿が見られました。 今回の取り組みを児童の読書習慣育成(毎日10分以上の読書)につなげていきたいと願っています。 「スポーツリバーシ」をご存知ですか?絵本広場高倉小学校の読書週間と図書ボランティア「ミルパジュ」のコラボレーション企画です。 多目的室に絵本をレイアウトし、子どもたちが時間を決めて読書にきます。 ミルパジュさんが全面的に準備をすすめてくださり、子どもたちと関わってくださっています。 体験した子どもたちは「楽しかった」と笑顔がたくさんみられました。 教職員からみていていも非常に有意義な時間を過ごせたと感じています。 読書週間高倉小学校では「読書週間」というものを学期に一度実施し、読書活動の機会を増やす取り組みをしています。 その一環に「読み聞かせ」があります。 教師が児童へ読み聞かせをすることは、もちろんのこと、児童が児童へ絵本を読み聞かせることもあれば、保護者の方が児童に読み聞かせをすることもあります。 写真は、保護者の方が児童へ読み聞かせをしている風景です。 児童は、低学年高学年に関係なく読み聞かせが好きなようで、楽しんで聴いている姿がみられました。 |
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