１０月２４日(土)に咲くやこの花中学校にて、大阪市総合文化祭社会の生徒研究発表が行われました。
２年生の宇田未来さんが「昔の人々の生活〜古民家を訪ねて〜」を、山本日彩さんが「一夜官女祭〜私たちの地域に古くからある祭りの今とこれから〜」というテーマで取り組みました。
放課後残ってパワーポイントと原稿を作り、当日に臨みました。
最後に表彰式も行われました。
昨日の全校朝礼で、歌島中学校での表彰もされました。

１０月２６日（月）３年生は、合唱コンクールのリハーサルを行いました。
指揮者の動作にきびきびした動きで応対できていました。
朝練習とは違う雰囲気があり、コンクールに向けての緊張感がありました。

張出舞台の周りに幕を取り付けて舞台完成です。
舞台下からはシートや長椅子を運び、観客席を作っていただきました。

文化発表会の会場設営を１時間目に行いました。２年生生徒が手伝ってくれました。
文化発表会では、通常の舞台の前に「張り出し舞台」を設けています。
張出舞台は組立て式で、アングルを組立て固定して、天板をのせる形式です。両サイドには組み立て式の階段も付きます。
管理作業員さんを中心にして、指導助言していただきました。

１０月２６日（月）の朝は冷え込み、冬服を着用するのにぴったりの気温でした。
最初に、総合文化祭での技術工作部と茶道部の表彰伝達がありました。
校長先生から、ラクビーワールドカップの日本代表の活躍の話をされました。
「ｏｎｅ　ｆｏｒ　ａｌｌ，ａｌｌ　ｆｏｒ　ｏｎｅ］
一人は万人のために，万人は一人のために、の精神で勝利をもたらすことができました。
アグレッシブ、規律、がまんの必要性に触れられました。
文化発表会でもラクビー日本代表のように、クラスのチーム力を高めて頑張ってくださいとエールがありました。
また、生徒指導の古澤先生からは、冬服になり寒暖の差が大きく、ブレザーを脱いだり着たりしています。通学時、集会時、儀式のときはブレザーを必ず着用してくださいと話されました。