生徒集会〜互いを認め、敬意をはらう心---日本VSサモアの戦いの後、今日の試合でもっとも活躍をした日本の選手は誰か?と新聞記者に質問されたサモアの選手は、口々に副将の五郎丸選手の名前をあげました。それを伝え聞いた副将の五郎丸選手が発言したことばに感動しました。「優勝するより価値のあることばです。日本チームもサモアチームのようにありたい。」--- ラグビーでは、試合終了のことをノーサイドといいます。ことばどおり、激闘のあとは敵も味方もなく健闘をたたえあうという意味です。互いを認め、敬意をはらう心です。一人ひとりが敬意に値する奮闘をすることからはじまります。口先だけの敬意ではありません。勇気に満ちた激しいタックル。なんとしてもボールをつなごうという強い意志。---スポーツの秋に心のあり方を考えさせられるエピソードでした。 店ではたらく人々のしごと 〜3年生社会見学〜みんなの歌声が響きます その3 --- 8年生 合唱練習8年1組(写真左)の自由曲は「ひまわりの約束」です。支え合い・助け合う気持ちを強くもち、みんなの力で完成度の高い歌をめざしていきます。一人ひとりがみんなのために頑張る気持ちをもてば、それは自分を支え・励ます力として返ってきます。 8年2組(写真右)の自由曲は「涙そうそう」です。楽しさを心にいっぱい感じたい。それが2組の願いです。感じたいのは、みんなで力をあわせた充実感に満ちた楽しさです。歌い終わった後、高まる気持ちできずなが強まる。そんな合唱をめざします。 8年生は歌詞をよみこみ、感情が伝わる表現に取組んでいます。自由曲の歌詞の内容にリンクした展示作品も制作します。さすが上級生といわれる深い表現に近づきたいです。 6年生児童代表からのお願い〜10月27日から広島へ修学旅行へ行きます。世界で初めて原子爆弾が投下されたこの地で、千羽鶴とともに平和への祈りをささげてきたいと思います。そこでお願いです。児童の皆さんも平和への願いを込めて鶴を折ってください。皆さんが折った鶴も広島へ持って行きます。10月16日(金)までに学校へ持ってきてください。〜 素晴らしい取組みだと思います。一日も早く争いのない世界になるよう祈りたいと思います。 第1回 PTAコーラス練習会初回は、女声(ソプラノ・アルト)が第2音楽室、男声(テノール・バス)が第1音楽室の別室でそれぞれのパート練習をし、後半は、全体で混声四部合唱をしました。中学校の音楽担当教員からの優しく丁寧な指導により、みるみるうちに歌声のハーモニーが気持ちよくなり、参加者はご満悦のようすでした。来週からでも結構ですので、ふるってご参加ください。 |