図書館解放の様子です。
今日も図書館ボランティア「てんとう虫」がお越しいただきました。
子どもたちは本が大好きです。

今日は放課後ステップアップの様子を見てきました。子どもの数は少なかったのですが、大学生ボランティアの先生に教えてもらいながら勉強している児童、ひとりコツコツ宿題に取り組む児童がいました。
大和田小学校の子どもはえらいですね。

授業が終わって、運動場から楽しそうな歓声が聞こえてきました。６年１組が大縄跳びに興じていました。６年１組は、今年度の本校大縄跳び最高記録は348回です。
新記録が達成しましたらお伝えしますを

観劇会が終了しました。
物語りは、ドーナツ池に住むタナゴとライギョの親友が、魚学校に入学します。今日からライギョはライギョ学級、タナゴはタナゴ学級で別々に勉強します。二人が最初に教わったのは、生きて大人になるために、それぞれ自分より小さな生き物を食べること、自分より大きな生き物に食べられないようにすることでした。
つまり、仲良しの二人ですが、ライギョは友だちのタナゴを食べなければ生きていけません。

私たちは、生き物を食べることにょって生命をつなぎます。全ての生き物は、他の生命に生かされています。現代は飽食の時代、大量の残飯が溢れ、大量に捨てられています。
今日の劇は、この宿命や自己嫌悪に囚われず、明るく前向きにとらえ自分の生命を大切にすること、食べ物を大切にすることを教えてくれました。

素晴らしいステージ、美しい小道具や衣装、表現豊かな演技と心に迫る声に感動しました。劇団如月舎の皆様、ありがとうごさいました。