学校公開〜ごみの学習〜(4年)

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10月24日(土)に学校公開があり、ゲストティーチャーとして東南環境事業センターの方に来ていただきました。ごみの分別方法やパッカー車の種類など、社会科の学習だけでは学びきれない内容を教えていただきました。また、クラス対抗ごみの分別ゲームや事業センターの方が使っている道具に触れたり、着用したりする体験活動も行いました。子どもたちからは、「このくつ重たいし、かたいなぁ。」や「ごみの分別難しいけど、大事やな!」などが聞かれました。また最後のお話では、働く人の思いやごみを分別する大切さを教えていただきました。ふり返りで書いた感想文には、「これから収集している人に出会ったら、声をかけてみたいです。」や「自分にできることから始めたいです。」などがありました。これからの生活において、大切なことを学べる時間となりました。東南環境事業センターのみなさん、本当にありがとうございました。

第2学習園、大盛況!

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第2学習園(保健室前)に設けた造形砂場が大はやりです。だんごを作ったり、穴を掘ったりと、子どもがいない休み時間がないほどです。休み時間が終わってももっと遊んでいたいようで、なかなか離れようとしない子がいるくらいです。
土とふれ合うことは、情操教育にたいへん好ましいそうです。どんどん活用してほしいと思います。

教職員研修会より

昨日、外部の講師先生を招待して、生活指導についての研さんを深めました。
「子どもへの接し方」「やる気の持たせ方」等々…、私が興味深かった内容は、【子どもの性格によって指導の方法、やる気の持たせ方に違いがある】というお話についてです。今までにも何となく感じていたことが、講演を通じて明確になりました。

昨日のように、子どもたちを少し早く返して職員研修をする場が、月に2〜3回あります。教職員の研修が、子どもの学力向上やより良い生活習慣を育成することにも役立っています。子どもたちの放課後の遊び場所を奪うようで申し訳ない気もしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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授業研究会を行いました。

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本校では、年に10回程度の授業研究会を行っています。今日は、平岡教諭の国語の授業について討議会をもち、教職員同士で学び合いをしました。今回の教材は、ハリネズミのおじいさんが仲間たちの優しさに触れることで、お金以上に大切な心の豊かさに気付くお話です。文章中の一言一言に着目し、物語の読みを深めていました。
このような授業研究会や毎日の打ち合わせの中で、指導の際に有効だった点や反省点を出し合い、今後の指導に活かしています。

家庭科「身近な食品でおかずをつくろう」(6年)

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ジャガイモやたまねぎ、ベーコンといった身近な食品を使って、ジャーマンポテトやツナポテトサラダといったおかずをつくる調理実習に取り組みました。つくりたいおかずに合わせて、同じ食品でも切り方を変えたり、加熱の仕方を変えたり(ゆでる・いためる)する必要がありますが、子どもたちは、同じ班の仲間と協力しながら、調理の仕方を工夫しつつ、真剣に活動に取り組むことができていました。子どもたちは、今日学習したことを家庭でのお手伝いに活かしてくれることと思います。
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