研究討議会
放課後には、もと大阪市立小学校の校長先生で、現在は芦屋大学で教鞭をとっておられる坪田秀雄先生にお越しいただき、研究討議会を行いました。
班別討議では、研究の柱に沿って今日の授業を振り返り、全体の場で発表しました。 坪田先生からは、子ども同士の交流活動を成功させるための前提、ペア学習のコツ、学習内容を共有化するための工夫等について、豊かなご経験にもとづく、明確で温かな指導助言をいただきました。 また、本校の研究支援事業にご指導いただいている、教育センターの廣瀬桂子先生も来校くださり、今後の研究推進について、はげましのお言葉をいただきました。 4年生 授業研究
4年生が国語科「ごんぎつね」の授業研究を行いました。
兵十に「ドン」と打たれる前と打たれた後の、ごんの心情の変化について、センテンスカードや挿絵カード、発表ボードなどを用いながら、全員で考えていきました。 UD(ユニバーサルデザイン)の三要件である「焦点化」「視覚化」「共有化」が効果的に盛り込まれ、全員がいきいきと授業に参加していました。 2年生 そろそろ収穫?
2年生が、えの森の学習園でサツマイモの観察をしています。
「あっ!土の上にちょっと出てきているおいもがある!!」 よく見つけましたね。サツマイモも、そろそろ収穫でしょうか? おいもパーティーが楽しみですね。 1年生 水族館から、えの森へ
1時間目の生活科の時間に、1年生が「えのもと水族館」へやってきました。
覚えたてのカタカナで書いてある魚の名前を、ひとつひとつ読み上げていきます。 水槽の後ろの黒板に「魚譜431選(観察図)」という大きなポスターを貼ってあるのですが、「あ!いっしょの魚が書いてある!!」と発見している子もいました。 そのあと1年生は、2列に並んでえの森へ。緑色のえの森軍手をはめて、草抜きをしていました。 栄養教育 6年生
鶴見区内の栄養教諭の先生に来ていただいての栄養教育。今日は6年生が「食品表示」について学習しました。
普段の買い物では、買いたいものの値段や、賞味期限くらいしか気にして見ていないかもしれません。 原材料の欄だけを見て何の食品かを考えるクイズでは、ひとつの商品の中にもいろいろなものが含まれていることがわかりました。 これから買い物をするときには、パッケージの裏なども、よく見るようになるのではないでしょうか? |