5年生 調理実習2

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7月9日(木)・10日(金)に、5年生が2回目の調理実習を行いました。

今回は、ゆで野菜と手作りドレッシングです。

ほうれん草は、お湯から、くきを先に。
にんじん、じゃがいもは水から、早くゆで上がるように形も工夫する。
ブロッコリーはお湯から。

など、切り方の工夫や、ゆで時間について学習しました。

また、サラダ油とお酢・塩を使ってドレッシングを作り、野菜にかけて試食しました。
どの班も彩りよく盛り付けも工夫していました。

前回のゆでたまごと合わせて、「家でも1品作れる!」と喜ぶ子どもたちでした。
中には、「家族全員分の分量は、どれくらいになるかな。」と、分量を計算し、メモをとる子どもの姿もありました。

H27.7.6(月) 5・6年生 情報モラル指導

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5時間目に5・6年生合同で、情報モラルについての学習をしました。
今回は、北摂こども文化協会からのゲストティーチャーに授業をしていただきました。

主に、スマートフォンを通じたインターネットに潜む危険についての学習です。

スマートフォンを持つ小学生が年々増加するに伴って、インターネットにかかわるトラブルも年々増えています。

大きく4つの危険があることを教わりました。
1.ネット炎上・・・一度インターネット上に出回ってしまった情報は、簡単には消えないので、小学生のうちは画像送信はしない。
2.知らない人と接する・・・実際に人と会って話すわけではないので、簡単に信じない。
3.お金・時間の使い過ぎ・・・スマートフォンを触っていると、時間があっという間に過ぎていく。寝不足は、遅刻や学力低下の原因になる。
4.ネットいじめ・・・SNSやコミュニケーションアプリ内での会話がきっかけになる。

どの項目についても、
・文字だけでは伝わりにくいこと(文字と話し言葉との違い)
・顔が見えないコミュニケーションは難しいこと
をトラブルの原因として伝えていらっしゃいました。

最後に、子どもたちがインターネットやスマートフォンを使用する際に大切なことを3つ教わりました。
1.ネットスキル(疑う・考える・相談する)を身につける。
2.フィルタリング(有害な情報をあらかじめカットする。)
3.ルール作り(時間・使用場所・マナー・お金)

どの児童も真剣に授業を受けていて、中には授業後にフィルタリングについて質問する児童もいました。
ご家庭でも、もう一度インターネットやスマートフォンを使用する際のルールなどについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

1学期最後のクラブ活動

7月9日(木)
木曜日の6時間目は、委員会活動もしくはクラブ活動を行っています。
本日は、1学期最終のクラブ活動でした。

今年度、本校では4年生以上の子どもたちが6つのクラブに分かれ、
好きなことや得意なことに取り組んでいます。
・屋外スポーツ
・屋内スポーツ
・家庭科クラブ
・パソコンクラブ
・図工クラブ
・科学クラブ
の6つです。

1日雨の予報でしたが、お天気に恵まれ、屋外スポーツクラブではプールで水球を楽しんでいました。
家庭科クラブでは、毎学期最終回に調理活動を予定しています。今回は、アイスクリーム入りのフルーツポンチでした。

1学期は3回しか行えなかったクラブ活動ですが、どのクラブでも子どもたちの興味や関心に沿った活動を計画しています。
また、4〜6年生の異学年交流の場でもあります。同じ関心を持つ子ども同士、少しずつ仲を深められるようにしていきたいです。
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H27.7.3(金) 6年生 調理実習

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1・2時間目は6年2組
3・4時間目は6年1組が家庭科の調理実習を行いました。

今回は、にんじん・ピーマン・玉ねぎ・キャベツを使った野菜炒めを作りました。
野菜ごとに切り方を変えたり、炒める順番を考えたりしながら実習を進めていきました。

予め役割分担を考え、先を見越して調理活動をすすめる班もあり、さすが6年生といった様子でした。
手際よく手順を進め、試食を終えた後は、「来た時よりも美しく」を意識して片づけもしていました。

家庭でも少しずつ手伝えることを増やし、家族の一員としての役割を担えるようにしていってほしいです。

H27.6.24(水) 5年生 介護体験学習

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3・4時間目に、赤十字大阪支社より学習材をお借りして、介護・介助の体験学習を行いました。

高齢者の感覚を疑似体験できるキットを使用し、4つのブースに分かれて体験しました。


1.ジェルグローブ・ゴーグル(少し黄みがかったもの)を装着し、赤・緑・黄の分別をする。
2.アイマスクを装着し、介助者と歩行する。
3.ひざ・ひじ・背中を動きにくくし、歩行する。
4.足首・手首におもりを装着し、重みのあるスリッパをはいて歩行する。

子どもたちが日常生活を送る中でも、何かしら体を思うように動かしにくい人たちに出会っています。
そんな時、どのような声かけや手助けをしたらよいのかを考えるために、ペアになって学習しました。
体験している子どもは不自由な感覚を体験し、介助する子どもは声掛けを工夫していました。
子どもたちが、この学習を実生活に活かしてくれることをねらいとして毎年取り組んでいます。

(写真は、ブース1の様子です。)
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