生野区英語交流事業は、応募参加した小学５年生から中学３年生までを対象に、身近な「食」をテーマとして、英語を使ったコミュニケーション能力アップ等を目的とする、特別企画です。

　本校からも３名の子どもが参加し、１７日間の英語交流授業にチャレンジしていました。（授業会場は生野区民センターと調理・製菓専門学校）

　この日は最終日で発表会が行われました。会場は調理・製菓専門学校で、小学生２５名による、保護者の前での「英語でできる食文化の紹介」でした。

　生野リサイクルの会の代表４名の方から、代表児童２名への贈呈式がありました。贈呈された図書３３冊は図書室の貸出準備ができ次第、子どもたちの手にできるようにします。

　いよいよ新学期が始まりました。
　講堂での式では子どもたちがきちんと学級ごとに整列して、元気な姿を見ることができました。校長先生からの講話、転入生紹介、生野リサイクルの会から図書贈呈がありました。
　その後、教室では子どもたちが夏休みの話を中心に、休み時間には久しぶりに会った友達と楽しくお話したりボール遊びにしたりして　過ごしていました。

　新学期を前に、ＰＴＡによる校内清掃が行われました。
参加した子どもやＰＴＡ役員、保護者、生涯学習ルームの皆さん、ミニバス「エンドレス」の子どもたちが、学校中をきれいにしてくださいました。
　参加していただいた皆さん、暑い中、本当にお世話になりました。
　

　第三日目は前夜からの雨が朝まで残り「八反の滝ハイキング」を止めて、「体育館での活動」と「勾玉づくり」にしました。
　お昼の閉校式では子どもたちの代表が、三日間お世話になったご主人にお礼のあいさつをして、帰路につきました。

　林間学校のお見送り・お出迎えに駆けつけていただいた保護者の皆さん・ＰＴＡ役員の皆さん、本当にありがとうございました。