1年生 防災ミニ体育大会4
救出体験では、けが人や病人を運ぶ担架を身近なもので作ります。ポールと毛布を使って担架を作りました。そして、けが人役の生徒をその担架に乗せて救出する体験でした。
土のうつくり体験では、今回は、土の代わりに新聞紙を袋の中に入れました。大切なことは、ひもで口を縛るときのひもの結び方だと教えていただきました。 1年生 防災ミニ体育大会3
車イス体験とアイマスク体験では、支援の必要な方に対する接し方について学びました。車イスに乗っている人やアイマスクを付けている人とその人を支援している人の呼吸がうまく合わなければ、ぎくしゃくとした支援になってしまいます。また、ボランティアセンターでは、災害に関するクイズを出してもらい、自分がどのように行動すればよいのかを学びました。
1年生 防災ミニ体育大会2
水没ドアでは、水圧の怖さを体感しました。もし自動車の中にいたら、車から出ることができなくなる場合もあるのですね。
1年生 防災ミニ体育大会
1年生は、土曜授業の一環として、昨日の防災スクールに続いて、「防災ミニ体育大会」を実施しました。河川レンジャーの辻川さんの開会宣言の後、生徒全員が指導していただくすべての皆さんに「よろしくお願いします」と、あいさつをしました。
「水没ドア」では、水が大量に流れ込んできたときに水圧で、ドアが開かなくなるという体験をしました。水が深さが40cmになると、64kgの圧力がかかるそうです。 また、この体験では、準備してもらった長靴にはき替えて体験しました。 9月11日(金)〜授業のようす〜
各学年とも頑張ってます!
5、6時間目に各学年とも総合の時間を活用して、取組みを行いました。 1年生は、体育館で防災スクールの1日目として、河川レンジャーの辻川さんのお話を聴きました。昨日のテレビニュースで何回も放送された鬼怒川が決壊したことも交えながら、「自助・共助・公助」のことを学びました。まずは、自分で自分の命をまもろう。次に、すぐそばの人の命を守ろう。そして行政の力を借りて命を守ろう。という中身でした。 3年生は、組体操の取組みをしました。今まで、グラウンドで活動することができなかったので、みんな大きな声を出して精一杯頑張っていました。ここでは写真はありません。本番をお楽しみに! 2年生は、Workワクトライやる(職場体験学習)のまとめとして、班ごとに壁新聞を作っていました。みんな丁寧に1枚の壁新聞用紙に書き込んでいました。 1年生の防災スクールについて 明日12日(土)に、1年生は土曜授業のの防災スクールを実施します。1年生は、「水没ドア体験」「流れる川体験」「土のうづくり体験」「アイマスク体験」「車イス体験」「救出体験」「ボランティアセンター」等の体験を行います。国土交通省河川事務所から大がかりな装置を搬入してもらっています。保護者の皆様もぜひ、ご参観、ご参加ください。よろしくお願いします。 なお、この取り組みは、河川事務所、区役所、国土交通省、地域の皆さんが参加するものです。生徒は1年生のみで実施します(2,3年生は実施済み)。したがって、2,3年生は、明日はお休みです。 |