「ネジの旅」 出前授業2この3台の機械は、すべて子どもたちの学習用に特別に製造された機械です。 1台目は…ネジの頭をプレスする機械です。 2台目は…ネジにつるまき線を切る機械です。 3台目は…ナットの内側につるまき線を切る機械でした。 3工程が終わると、可愛くおしゃれなストラップが完成しました。 機械を貸してくださった会社の皆さまありがとうございました。 10/21(水) 機械が3台運びこまれました。何の機械かな?「何をする機械でしょうか?」 今日は、5年生の「ネジの旅の出前授業」の日です。 村井製作所の村井耕太郎さんを講師にお招きし、機械会社の方、元PTA会長の阿部さん、現PTA会長や運営委員の方々にお手伝いいただき、青空教室でネジのまとめ学習をしています。 何に使う機械かは、今日の学習終了後、学習の様子を紹介するホームページでご覧ください。 楽しみにしていてくださいね。 大阪城オリエンテーリングに向けて作戦会議&交通安全指導今日は、班で集まって、係を決めたり、めあてを決めたり、写真撮影の時の並び方を決めたりと、作戦会議の時間がありました。 係は「歌声係」「整列係」「もりあげ係」など、ユニークな係をたくさん考えていました。 その後、運動場で集団歩行や地下鉄の乗り方の練習をしました。高学年の児童が低学年と手をつないで、やさしく接している姿が印象的でした。 「健康のつどい」図画展 表彰「大すきなおじいさん・おばあさん」や「かわいい赤ちゃん」を描いた作品は、 どれも温かい心のこもった作品です。 来年の夏休みも絵画の制作に励み、コンクールに出品しましょう! 全校朝会校長講話「『愛』の反対の言葉は」
「愛」という言葉があります。運動会の応援合戦の最後にポンポンを使って英語で表現していたLОVEです。「人を愛する」「愛は海よりも深い」などに使われる言葉です。
「愛」の反対の言葉は何でしょう。少し考えてみてください。 さて、インドでもっとも貧しい人のために自身の一生をささげたマザー・テレサという人がいます。彼女は、いろいろな人が自分に会いに来た時に必ず「愛の反対の言葉は何ですか」と聞いたそうです。ほとんどの人は、「憎しみ」と答えたそうですが、マザー・テレサは「無関心」と答えたそうです。インドで誰にもみとられずに死んでいく人たちや病気に苦しみながら家族にも見捨てられた人たち。そのような人に誰も関心を持たなかった時、マザー・テレサは彼ら忘れ去られている人たちに関心を持ち、助ける運動を起こしました。マザー・テレサという人に関心のある人は、図書室で調べてみてください。調べて分かったことを担任の先生や私に教えてください。 そこで、みなさん、この話を自分の毎日の生活にひきつけて考えてみてください。クラスの中で一人ポツンとしている人はいませんか。友だちを無視していませんか。人間を最も苦しめるのは、「無視」「無関心」ということを知っておいてください。 |
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