体感して学びました!・・・4年生社会見学(大阪市立科学館)
12月10日(木)、4年生は、社会見学で大阪市立科学館に行きました。
まずはじめにプラネタリウムで「学習投影」を見ました。内容は、「太陽のうごきをしらべよう」「月のかたちやうごきをしらべよう」「星をしらべよう<星をみつけよう・星ざをつくろう・星ざのうごきをかんさつしよう」です。ふだんの生活では、十分に観察できない天体についてわかりやすく解説してもらいました。 続いて、サイエンスショーを見学しました。テーマは「あかりのひみつ」です。エジソンが発明した白熱電球は、私たちの生活を照らし続けてきました。エジソンが発明する前にもその電気の光を見た人達がいたそうです。そして、昔の人たちはどんな光を利用してきたのかを実験を通して学習しました。 お昼ごはんを食べた後、科学館の館内をフロアごとに順に体験しながら、見学しました。それぞれのフロアには、子どもたちが興味をもつことができるような様々な実験がいっぱいです。限られた時間の中でしたが、体験を通して、いろいろなことを学ぶことができました。 http://www.sci-museum.jp/ もうすぐ○○○○○!(^^)!・・・12月の給食室の掲示物
12月の2週目を終えようとしています。2学期も残りあと2週間となりました。例年のこの時期の寒さではないものの、街では、年末のあわただしさを少しずつ感じるようになりました。
もうすぐ訪れる冬休みやクリスマス、正月を前に、子どもたちも少しうきうきした様子です。恒例になってきました給食室の飾りも、子どもたちの気持ちをさらに高めているようです。(^^) 昔の大阪の人々のくらしを体験・・・3年生社会見学(くらしの今昔間
12月8日(水)、3年生は社会見学で、「住まいのミュージアム『くらしの今昔館(こんじゃくかん)』」を見学しました。
地下鉄天神橋筋六丁目駅を降りると、目の前は、もう施設の入り口です。 まず、はじめに施設の方から約25分間で、江戸時代〜明治・大正・昭和の人々の暮らしの様子を説明していただきました。代表の子どもが、昔の大阪の人々の服を着せていただいたり、生活で使われていた道具を見せていただいたりしました。そして、いよいよ館内の見学です。9階は「なにわ町屋の歳時記」です。江戸時代の大坂の店先を再現し、 当時の賑やかな商家の様子を楽しむことができました。 続いて、8階は「モダン大阪パノラマ遊覧」です。明治・大正・昭和の大阪の代表的な住まいと暮らしを様々な模型や資料で再現されていました。昔の心斎橋筋商店街や天神祭、通天閣についての展示もありました。 今昔館を出た後は、天神橋筋商店街を通り、様々な種類の商店や飾りやディスプレイなどを見ながら、扇町公園へと向かいました。 早速、お弁当を食べて、公園内で大きなすべり台などで遊びました。 12月に入り、寒い日がある中で、この日は、暖かい日差しが降り注ぎ、ゆったりと過ごすことができました。 (館内は、撮影禁止となっているため、見学の様子などの写真はありません。) http://konjyakukan.com/ 朝ごはんは〇〇のスイッチ!・・・5年生栄養指導
12月7日(月)、瓜破小学校の栄養教諭の方に来ていただき、5年生で指導を行いました。学習テーマは「朝ごはんを食べよう!」です。
まず、それぞれの子どもたちが、ふだんどんな朝ごはんを食べているかをワークーシートに書きました。そして、朝ごはんを食べることが、「体にとってどんないいことがあるのか」について、教えていただきました。 ●脳(頭)のめざましのスイッチ! ●体のめざましのスイッチ! ●排便をうながすスイッチ! の3つのスイッチの働きがあるそうです。 さらに、食べるだけではなく、3色の栄養の食品を、バランスよく組み合わせることが大切だということを教えていただきました。 わたしたちは、あわただしく朝の時間を過ごすことが多く、ややもすると、朝ごはんを食べずに家を出たり、1日3食の中でも、最も栄養のバランスがとれていない食事であることが多くなってしまいます。できる限り、栄養のバランスを考えた朝ごはんになるよう、心がけたいものです。 中国の言葉や文化に親しもう!・・・2・4・6年生「中国を知ろう」
12月7日(月)、2時間目3時間目4時間目に2年生、4年生、6年生の子どもたちは、ゲストティチャーをお招きして中国の言葉や文化に親しむ体験学習をしました。
ゲストティチャーの方は、10年前に来日され、当時5年生のお子さんといっしょに、1年間、本校にある「日本語教室」で、日本語の勉強をされていました。当時の日本語指導を担当者の教員からの依頼で、瓜破東小学校の子どもたちに、中国の言葉や文化について教えていただくようになりました。 はじめに、中国のあいさつの言葉を教えてもらいました。中国の漢字には、それぞれ4声(4つの発音)があり、同じ漢字でも、種類の発音の仕方で、意味が全くちがうということも教えていただきました。また、中国で文字は、漢字が使われます。現在の中国では、画数が多い漢字をできる限り簡略化したものが使われています。そこで、中国の簡略化された漢字が、日本のどの漢字に対応しているかの問題にも挑戦しました。 最後に、羽のついたおもりを足でける「チェンズ」をみんなで楽しみました。講師の方のお話では、この遊びは昔遊びのようなもので、現代の中国の子どもたちも、今は、ほとんど遊んだ経験がないようです。 大坂のあちこちで、中国からの観光客を見かける時代になりました。こどもたちにとっても、これから中国の方と話す機会もあるかもしれません。45分間の短い時間でしたが、中国の文化にふれるよい機会となりました。 |
|