学び続ける先生事業 〜杉浦先生〜昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、2年2組(杉浦先生)、国語の授業です。 今日のめあては、 「昔話の面白いところをみつけ、昔話を紹介しよう」 題材は、わたしたちもよくしっている「かさこじぞう」です。 みんなでしっかりと音読の後、 ○じぞうさまがどんな状態だったのか? ○じいさまの人柄は?なぜそう感じたのか?を考えさせます。 そんな中で、児童にその状況のシュミレーションも(笑) この後は、並行読書してきた作品の中から、面白いところを見つけ、紹介カードにまとめていきます。物語の世界がどんどんどんどん広がっていくでしょうね。 ※「並行読書」の説明は、昨日のトピックスに挙げています。 (学校長) きれいな学校は私たちの誇りです1 〜ぴかぴかウィーク〜今年の学校目標のひとつが「きれな学校づくり」 それにしたがってスタートしたのが、学期に一度の『ぴかぴかウィーク』 一学期は、各学年ごとに側溝清掃でした。 何年間も積もりに積もった土と砂、もう泥を通り越してカチンカチン。 汗びっしょりになりながら奮闘すること1時間、すべての側溝の土をあげきれいに掃除してくれました。 今回は、その第2弾!! ●「タテ割り班での交流清掃」 ペアは「1年と6年」「2年と5年」「3年と4年」です。 ○12月7日(月)、 児童朝会で美化委員の児童が、交流清掃のお知らせをします。 ○日程は、8日(火)と10日(木)の2日間 上級生と下級生が協力して、校内の美化に取り組むこの『交流清掃』は、学校が美しくなるだけでなく、お互いに学ぶこともたくさんあるだろうと思います。 (学校長) きれいな学校は私たちの誇りです2 〜ぴかぴかウィーク〜『しっかり手洗い」健康管理 〜手洗い重点週間〜この時期になってくると心配なのが、ノロウィルスなどの感染性胃腸炎やインフルエンザの流行。 病気にかからないためには、 早寝早起きなど基本的な生活習慣の確立とともに、 ●「手洗い」と「うがい」の励行が大切です。 そこで、新たな取り組み、『手洗い重点週間』 ○12月7日(月)、 児童朝会で健康委員の児童が、手洗いの励行を呼びかけます。 ○期間は、12月7日(月)〜11日(金)まで ○「手洗いチェックカード」を全員に配布し、しっかりと手洗いをし、きれいなハンカチでふけたか自己申告です。 こうした取り組みをきっかけに、 児童一人一人が健康管理の大切さをしっかり学んでほしいと思います。 (学校長) 安心してください…明日やりますよ 〜なわとびギネス〜昨夜から降り続く冷たい雨、今日が延期していた「なわとびギネス」の最終日なのに… 児童のみなさん、安心してください。明日やりますよ!! 天気予報を見越して、 昨日の職員会議の際に体育主任の上田先生が「ぜひ、最後の最後までチャレンジさせてあげたい」と順延を提案。雨の場合には12月4日(金)に実施することになりました。 ちなみに、 クラスで取り組む「なわとびチャレンジ」も今学期いっぱいまで期間を延長することになりました。 児童には、今日連絡しますが、 お家でも子ども達に伝えてあげてください。 (学校長) |
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