ワックス塗布
12月11日(金)
2学期末のワックス塗布を行いました。 まずは、教室を徹底的に掃き掃除します。 その後、ぬれ雑巾で床をふきます。 最後にワックスを塗り完成です。 ワックス塗布の終了は、次週の月曜日。 朝早く登校し、廊下に出した机・椅子を教室に戻して、終了です。 道徳研究授業
12月9日(水)
道徳5年次研究授業と研究協議会を行いました。 今回の研究授業は、北区の道徳研究授業を兼ねて行われました。 授業者は、阪本紘水教諭、授業クラスは3年1組です。 昨年度まで聴覚支援学校で勤務していた阪本教諭が、聴覚に障がいのある中学生の実体験を書いた作文をもとに、聴覚障がい者の気持ちを知ることや、耳の聞こえない作者の悔しい経験を通して、「伝えること」の大切さを知ることをねらいとして、授業を行いました。 授業後は、ワークショップ形式の研究協議会を行いました。 活発な意見交換の後、グループ別に協議内容を発表しました。 研究協議終了後、大阪市教育センター教育指導員の赤井俊夫先生より、綿密な準備による完成された授業が行われ、また、研究協議による的確な指摘内容であったとご講評いただきました。 最後に、現在の大阪市の道徳教育の方向性について、ご指導いただきました。 泉布観を見学しました
12月7日(月)
1年生が泉布観を見学しました。 北稜中学校では、学校の特色ある取り組みの1つとして、1年生が地域探訪の取り組みを行っています。 その活動の一環として、学校の東隣にある重要文化財「泉布観」の見学を行いました。 泉布観についての説明を聞くクラス、泉布観の中を見学するクラス、泉布観敷地内の植物を観察するクラスに分かれ、15分ごとにローテーションしました。それぞれの時間は短かったのですが、とても充実した取り組みを行うことができました。 当日、大阪市教育委員会の植木先生にお越しいただき、とてもわかりやすく説明していただきました。 ありがとうございました。 |
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