3年 チョウの育ち
3年生から新たに始まった理科。少し前から、各クラスではモンシロチョウとアゲハを育てて、観察をしています。
モンシロチョウは、学習園に植えてあるキャベツの葉に産み付けられていたたまごを採ってきました。すでにさなぎから成虫へと羽化し、自然に帰してやりました。子ども達は、初めて見るさなぎに驚き、無事に羽化したことを喜んでいました。 一方、アゲハは脱皮を繰り返して黒かった体が緑色になり、いわゆる「イモムシ」の状態になっています。ようやく一匹ずつさなぎになり始め、成虫になる準備をしているところです。モンシロチョウよりややサイズが大きく、子ども達は今か今かとわくわくしながら待っているようです。 「百聞は一見に如かず」というように、やはり生きた教材から学ぶことは計り知れません。この貴重な体験を、今後の学習に生かしていきたいです。 ☆第2回 代表委員会☆今回の議題は、6月27日(土)に行われる全校児童集会で何をするかでした。前回の第1回では、今年度の野中小学校スローガン「きずな かがやく」を決めたので、1〜6年生までの全員が仲良く協力し合って楽しめるものを目指して、話し合いは進められました。 子ども達はまだまだ緊張しながらではありますが、学校のためにととても頑張っています。特に4、5年生にとっては、上級生を相手に意見をひとつ発表するのも勇気がいることかと思いますが、話し合いの結果だけでなく、その過程からたくさんのことを学んでほしいです。 2年 春の遠足(さつき山公園)
5月20日(水)、2年生が春の遠足に行ってきました。お天気にも恵まれ、大きなけがもなく、無事に帰ってきました。
秀望台までは急な山道で少したいへんでした。くもがたくさんいて、子どもたちはキャーキャー大騒ぎ。でも展望台から見た景色は素晴らしかったです。 動物園では、触れ合える動物が少なくて残念でしたが、そのあとのお弁当やおやつはとてもおいしかったです。 最後に、遊具で思いっきり遊んで帰ってきました。 暑かったですが、楽しく充実した一日を過ごせたことと思います。 4年 淀川たんけん
5月18日(月)に、4年生は淀川の十三干潟へ行きました。ドロドロになりましたが、なかなかできない体験をすることができました。
淀川の干潟では、ベッコウシジミやカニがとれ、野鳥の観察をすることができました。初めは、子どもたちはドロドロの沼に遠慮していましたが、シジミとりやカニ探しに夢中になり、気付いたらみんな真っ黒になっていました。途中からは泥がかかろうが、水につかろうが関係なく楽しんでいました。 4年 春の遠足(万博記念公園)
5月15日(金)に、4年生は春の遠足で万博記念公園に行きました。前日の天気予報では雨でしたが、当日はとてもいい天気になりました。自然の中で、気持ちの良い1日を過ごせました。
初めに、自然の中で自然の材料を使い工作をしました。どれも、オリジナリティーあふれる作品でした。 次に、お弁当タイムでした。子どもたちにとって一番の楽しみは、お弁当のようです。自然の中でのごはんは最高ですね。 最後には、ソラードを歩き展望台へ行きました。たくさん歩いて疲れていたのに、展望台では大合唱し、景色を楽しんでいました。 |
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