H27.6.15(月) 4・5・6年生 陸上運動指導
トップアスリートをゲストティーチャーとしてお招きし、陸上指導をしていただきました。
2時間目に、4・5年生 3時間目は、6年生 が、走ることについての授業をうけました。 今日お越しいただいたのは、荒川大輔さん。 走り幅跳びを専門とされている日本の陸上競技選手です。 2007年の日本選手権で優勝し、世界陸上の代表に選ばれています。 自己ベストは、走り幅跳びで8m09、100mでは10秒45の記録を持っておられます。 本物のアスリートを間近で見るのは初めての子どもたちがほとんどで、 子どもたちは45分間、熱心に運動に取り組んでいました。 準備運動から身体をしっかりと動かし、 高く跳びながら走ったり、歩幅を大きくしながら走ったりすることを 通して、速く走るコツを学びました。 「鼻・おへそ・ひざ」を意識すること、動きを頭の中でイメージすることが大切だとおっしゃっていました。 運動するときだけでなく、「できない、無理」と言わない。 「むずかしい」なら大丈夫。 ゼロに何をかけてもゼロでしかない。 1だけでもあれば、可能性はある。 このことを一番大切にしてほしいと伝えてくださいました。 運動のコツはもちろんですが、何かに挑戦するときに大切な心の持ち方について教わりました。 今日のことを忘れず、諦めない心を持ち続けてほしいです。 東淡路フェスティバル4また、5・6年生はリーダーとして班をまとめることにも挑戦しました。 これらの経験を、きっと今後の学習活動に活かしてくれることだと思います。 東淡路フェスティバル3東淡路フェスティバル2(上から、おばけめいろ・いろいろつんじゃおう・さかなつり) 東淡路フェスティバル1 |