【3年】 スーパーマーケットのお仕事

 地域のスーパーマーケット食品館アプロさんに社会見学に行きました。販売や陳列の工夫を教えてもらいました。普段は入れない裏側にも通してもらい、お肉のパック詰めの様子を見学することができました。商品を買うまでに、たくさんの人が関わっていることを学びました。
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【4年】 社会見学 大和川の学習

 4年生は、柏原市の歴史資料館に見学に行きました。大和川が付け替えられるまでは、北の方に流れていて洪水に苦しめられた人々の思いや、付け替えられたことによって自分たちの土地を失うことになった人々の思いなどを学習しました。そのあと、河川敷を歩き付け替えられたところも見学しました。
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【9年生】 〜さすが9年生!と感じさせてくれました!!

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 9年生にとっては、中学校生活最後の文化祭です。クラスのみんなの力を合わせて、自分たちの力で・・・という想いがあふれる作品となっていました。
 1組の劇は、『つながる 〜The Sharehappi syory〜』です。みなさんおなじみのあの金ちゃん・桃ちゃん・浦ちゃんがCMの撮影をしています。監督は神様。今回のCMのテーマは、「仲間とつながる」です。「もっと〔仲間とつながる〕を表現してくれないと。仲良しだけであかんねん。つながってるって感じを出してほしいねんなあ。・・・君たちにぴったりな場所がある。そこに君たちを派遣するるから、そこで勉強してきなさい。」と、人間の世界に送られてきます。そこは、ある学校の教室の中。文化祭の出し物を考えています。・・・自分の思いを伝えたいう強い思いが大切。仲間と自分を信じて・・・。本当の〔つながる〕とはそんなことかをメッセージとして伝えてくれる舞台発表でした。
 2組の劇は、『Sign language 〜心と心を繋ぐもの〜』です。この劇は、あるクラスに聴覚障がいを持った生徒が転入してきたことから始まります。初めはなかなかクラスになじめなかったのですが、手話を通じて、互いの距離が縮まり、信頼を深めていきます。この劇のために、2組全員が手話の学習をしました。手話によるナレーションも行っています。また、最後は全員で手話による歌で飾りました。転入生とわかりあうためにどうしたらよいか悩む生徒たちの姿にあたたかいものを感じました。

【8年生】 〜会場も参加して楽しみました!!

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 8年生は、昨年の経験を生かしながら劇を作っていきました。
 1組の劇は、『Closet of wonder』です。クローゼットを通じて魔法の世界に4人の兄弟姉妹たちが入り込んでしまいました。そこで出会った妖精たちと遊んでいるところに別の魔法使いたちが来て、4人を捕まえようとします。実は、その魔法使いたちは魔法学校の生徒で、ゴブリンに操られていましたのでした。会場のパワーももらってゴブリンをやっつけます。そして、親玉の魔女の城に向かいました・・・。魔女は、ずっとひとりぼっちでした。人間のつくる物語では悪者にされ、孤独をつのらせて過ごしていたのでした。でも、魔女も魔法使いも、同じ魔法を使える仲間。ひとりじゃないよ!というメッセージを伝える舞台発表でした。
 2組の劇は、『One for All All for One 〜本当に大切なものは・・・〜』です。星桜学園バスケ部は強豪で名の知れ渡っている学校です。そんな有名なバスケ部のエースであるつばき。ずば抜けて運動神経がよく、いつも彼のおかげで試合に勝っているといっても過言ではありません。ところが、あと3か月で夏の大会という大事な時期におおきな怪我をしてしまいます。完治まで半年。最初は、勝手なことをするつばさを敬遠していたチームメートもひとり練習をするつばさの姿に気持ちが変わっていきます。試合当日、ラスト3分までに10点差をつくることができれば、つばさを試合に出してもらえます。・・・仲間の大切さ、そして、あきらめないことの大切さを伝える舞台発表でした。

【7年生】〜楽しい劇をありがとう!!

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 7年生は、はじめて文化祭の舞台発表にもかかわらず、みんな堂々と演じていました。 1組の劇は、『投げろ 六郎丸!』です。物語の主人公、六郎丸投(ろくろうまるなげる)は、OBK大学の砲丸投げ選手。2020年に開催される東京オリンピックの日本代表をめざして、毎日トレーニングに励んでいます。ライバルのライザッペ大学には日本代表を譲れません。・・・大切なのはハート。最初から無理だと決めつけるのではなく、自分を信じて努力を重ねることが大切なのだと気づかせてくれる作品でした。それぞれの役柄が個性を発揮した舞台発表でした。
 2組の劇は、『秘密のハロウィーンナイト』です。今日は、10月31日ハロウィーンの日です。子どもたちは、お菓子がもらえるとウキウキしています。集まって話しているうちに、ハロウィーンの日だけ森に現れる屋敷に行くことになりました。そこには、おばけが暮らしているらしいとのうわさがあります。意地悪で怖いあばけがでるらしいのです。でも、本当は・・・。うわさ話で判断しないで、自分の目で見たこと、自分の耳で直接聞いたことを信じよう!というメッセージを発信する作品でした。楽しい演出もあり、完成度の高いすばらしい舞台発表でした。
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