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「生徒会 国際交流委員会だより」より

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 毎年、国際交流委員会では、スイス・上海の姉妹校2校へクリスマス・ニューイヤーカードを作成して送っています。今年も多くの素晴らしい作品が完成しました。姉妹校の友だちに私たちの思いが届きますように。そしてお互いの絆がより深まりますように願っています。


上海姉妹校交流を終えて

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★上海姉妹校の華東師範大学附属第一中学校との交流を終えて・・・
「生徒会 国際交流委員会だより」より
 今年の11月10日(火)〜13日(金)まで、2年1組の岡村空我君と1年1組の山口快君が、私たちの代表として上海市にある姉妹校:華東師範大学附属第一中学校を訪問しました。交流22年周年を迎える今年、どのような交流だったのか、国際交流委員会が2人にインタビューしました。

Q1. 華東師範大学附属第一中学校の印象は?
A.岡村空我君
第一印象としては、すごく大きくて(天中の8倍くらい)立派な建物だったのでビックリしました。生徒は800人位。授業時間は40分ですが、始業時間が7時50分からで、午前中5時間、午後からは3時間で1日8時間授業をしています。授業中はみんなが積極的に意見を発表し、時には意見がぶつかったりしていました。

Q2.ホストファミリーの方々とどこに行きましたか?
A.山口 快君
上海の基本的な観光地に連れて行ってもらいました。

Q3.ホームステイ先で一番おいしかったご飯は?
A.岡村空我君
大量に出てきた小籠包です。やっぱり本場はおいしいなと思いました。他にも、ギョーザや焼き肉などもおいしかったです。

Q4.中国の伝統や文化について何か学びましたか?
A.岡村空我君
中国の人達は、お茶を入れるのにとても手間ひまをかけていました。
A.山口 快君
食事を最後に残すとか箸を口の中に入れないなど、基本的な文化を学んできました。

Q5.また行きたいですか?
A.岡村空我君
ぜひ、また行きたいです。
A.山口 快君
はい、もちろんです。今度は、もっと知らないことを発見したいです。


デンマークホームステイのお願い【大阪YMCAより】

 先日、本校区にあり、日頃から連携をとらせていただいています大阪YMCAの鍛治田千文様から、下記のようにホームステイの受け入れの協力のお願いに来校されました。つきましては、興味・関心をお持ちの方で受け入れを検討される方がぃらっしゃいましたら、直接、下記の大阪YMCAまでご連絡ください。

◎ホームステイのお願い◎
 大阪YMCA国際専門学校高等課程国際学科では下記の期間にデンマークの高校生の受け入れを致します。ほとんどが初めての日本体験となります。ぜひ、日常の日本を体験してもらいたいとホームステイを予定しています。ご協力をどうぞよろしくお願い申しあげます。
★対象
*デンマーク Eisbjerghus International School *
*学校HP *http://eisbjerghus.dk/en/
*16、17歳の生徒20名
*日本語は挨拶と自己紹介、簡単なひらがなの読み書き程度は可能。英語は話せます。
★日程
*1月22日(金)夕方〜26日(火)朝 *25日(月)はYMCAでの活動があります。
*詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.osakaymca.or.jp/event/event20151214.pdf
★連絡先
550-0001 大阪市西区土佐堀1丁目5-6 大阪YMCA国際専門学校
tel 06(6441)0848 担当 小林

古典芸能鑑賞会

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 土曜授業の2限・3限は、「古典芸能鑑賞会」を体育館で行いました。
  第一部 狂言「柿山伏」 小笠原 匡さん 萬狂言会の皆さん
  第二部 落語「動物園」 桂 華紋 さん
      落語「時うどん」笑福亭 喬介 さん
      おはやし なにわの会のみなさん
 楽しい時間ありがとうございました。話を聞くことの大切さも学ぶことができました。

 

中学生「税についての作文」

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 中学生「税についての作文」に三年生131名が応募しました。その中で3-2の須藤さんが、「近畿納税貯蓄組合総連合会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
 天王寺納税協会から、賞状、額縁、記念品を持ってこられました。ありがとうございました。
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