てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

「どきどきアワー」で楽しく学ぶ

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1〜6年生は『どきどきアワー』という自主的なサークル活動を行っており、地域の歴史や文化を学んだり、アジア諸国の伝統的な遊びや食に関することを実習なども組み入れることにより、郷土や国に対する理解を深める学習をしています。また、障がいのある仲間とともに歩む活動サークルなどもあり、グローバルな視点とノーマライゼーションの理念を合わせ、国際理解教育や人間尊重教育の推進を図っています。
5月7日(木)放課後、「ヘバラギキョシル」開級式がありました。自己紹介の場面では、6年生の児童から「リーダーシップを発揮したい。」という頼もしい言葉がありました。民族講師による楽しいゲームで、伝統文化を学びました。

障がいのある児童生徒もみんなで集い楽しみました

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5月3日(日)、西淡路小学校体育館で行われた、柴島高等学校共生推進委員会主催の「春季地域交流会」に、むくのき学園からも児童生徒、教職員が参加させていただきました。
初めの「自己紹介」では緊張していた子どもたちも、「バースデーチェーン」「フラフープくぐり」「玉入れ」などのゲームを進めていくうち、高校生のお姉さんお兄さんのやさしいリードにすっかり打ち解けて、体育館は、笑顔と笑い声で一杯になりました。
障がいのある人ない人、子どもから大人まで、さまざまな交流ができ、素敵な笑顔をいっぱい見ることができました。素晴らしい会でした。

朝の講堂に元気な声と笑顔がひろがりました

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5/1(金)、1年生から6年生の児童集会がおこなわれました。児童集会では、「ともだち’S 委員会」がリーダーシップをとります。楽しいゲームを考え、自分たちで司会もします。目的は仲間づくりです。和やかな雰囲気で1年生から6年生の友だちの輪がひろがっていきました。むくのき学園ではさまざまな仲間づくりの取組がおこなわれますが、このように遊びの中で強められる絆も大切なつながりだと思います。今日のゲームは「すきまゲーム」です。舞台の幕のすきまをとんでいったのは----さて、何?元気よくたくさんの児童の手があがりました。自分の思った答えは正解だったかな。

ハーモニーで心はひとつ

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4月30日(木)、7年生の音楽の授業のようすです。リコーダーを演奏する時に大切なことのひとつに、息を舌で切る「タンギング」があります。メロディの歯切れがよくなり、はっきりと表現できます。この「タンギング」の方法を、たのしく覚える授業でした。まず、リコーダーを使わずに、口だけで行う発音練習のような指導方法が、とても親しみやすく理解しやすい様子でした。
次に、楽譜の強弱用語を学んだあと、先生を囲み合唱です。低音・中音・高音のパートに分かれ、先生のピアノ伴奏で歌います。回数を重ねるごとに、ハーモニーが1つにまとまってゆきます。先ほど教わった強弱を意識しながら歌うと、音楽がよりいきいきと輝きだしました。素晴らしい歌声でした。

英語でビューティフルな歌声

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4月28日(火)、7年生の英語の授業では、みんなで歌を英語で歌いました。今朝の天気のように、すがすがしく美しい歌声が教室に響きわたりました。続いてICT教材 を用いて、野菜など食べ物の単語の発音の練習です。先生からの問いかけや、会話もすべて英語で進められるので、子供たちが自然と英語を話せるようになる取組みです。先生も3名体制で、英語教育重点校 ならではの授業風景です。
次にビデオの映像と音楽にあわせて体操をしながら英語の発音を理解するフォニックス活動です。生徒の皆さんは楽しそうにからだを動かしながら、声を出していました。ますます英語を好きになっているようです。
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