授業のようすのご紹介〜6年生このような「あたりまえ」に思える授業形態の中にも、本校の特徴がよくあらわれています。まず中学校教員の協働です。今日の授業では机間巡視をしながら子どもたちの発する素朴な疑問に専門的な知識を生かした助言をおこなっていました。次にICTの活用です。今日の授業では古墳についての解説動画を補助教材として役立てていました。 基礎基本となる内容をよりわかりやすく・より深く---本校がめざす1つの方向です。 授業のようすのご紹介〜4年生写真は、4年生理科の「植物の観察」のようすです。それぞれの児童が「自分の木」を決めて観察し、気づいたことをスケッチに描きとめていきます。1年間継続して「自分の木」を観察していくとのことです。静かに集中しているようすが伝わってきました。じっと見つめることで普段は気づかなかったことに気づく、あるいは、長い時間見つづけることで初めて気づくこともある---子どもたちは、とてもよい体験をしていると思います。 全校集会〜お話から考える早くも4月が終わろうとしています。何となくすごしてしまいがちな毎日ですが、意識が習慣を変え、習慣が変わると人格(その人に備わっている力や器)が変わると言われます。ぜひ、今日のお話を振り返り、考えてみてほしいと思います。 よぉーし、がんばるぞ!スポーツテストでは、このほかにも柔軟性や持久力など、さまざまな観点で体力や運動能力をはかります。自分自身についてよく知り、運動に親しむきっかけにしてほしいです。 「四者活動」で新しい仲間を迎えました写真は「チョソン子ども会」のようすです。今日は新しい仲間を迎えて、校長先生と民族講師の先生のお話をきき、その後、お互いの自己紹介をしました。さらに場所を調理室に移して、チヂミづくりの交流会です。和やかな雰囲気で、次々と綺麗なチヂミが焼きあがっていきます。いい匂いが調理室いっぱいに拡がるころには、新しい仲間もすっかりと打ち解けて、みんなで美味しく笑顔で焼きたてのチヂミをいただきました。「四者活動」では、たくさんのよい経験をして、広く公正な視点をもつ人に成長していってほしいです。 |