ハチ高原で、キャンプファイヤーの炎が天を焦がしているころ、榎本小学校の校庭では、榎本地域主催の「えのもと星空劇場」が開催されていました。
　上映されていたのは、「スーダラ節　わかっちゃいるけどやめられねぇ」。
　
　２枚目の写真の下半分には、鑑賞に来られていた方々の姿が写っているはずなのですが、、、（目を凝らして見てみてください）。
　ふり仰げば、月は夜空のてっぺんにさしかかろうとしています。
　愉快な「スーダラ節」の余韻が残る中、みなさん満足げにお帰りになりました。

　とっぷりと日が暮れました。
　キャンプファイヤーでは、歌ったり、踊ったり、大いに盛り上がっています。

　今日のこのひとときのこと、炎が消えた後も、いつまでもいつまでも、想い出にとどめておいてほしいと思います。


※本日のＨＰ更新は、この記事をもって最終とさせていただきます。続きの模様は、また明朝より、紹介します。明日もまた、楽しみにご覧いただければと思います。

　

　「火の神」が現れ、点火の瞬間です。
　みんな、かたずをのんで炎に見入っています。
　炎には、人を魅了する不思議な力があるようです。

　「キャンプファイヤー係」さんを中心に、練習してきたスタンツの披露など、楽しいひと時の始まりです。

　幻想的な黄昏の風景です。
　そろそろ、日が暮れます。
　みんなで円になって、いよいよ、楽しみにしていたキャンプファイヤーの始まりです。

　いよいよ待ちに待った夕食タイム。
　洋風のお鍋にハンバーグなどなど、大ごちそう！　
　みんなで食べる夕食は、おいしさもひとしおですね。
　きれいに片づけるまでが夕食です。