旬の味覚
今日の献立は、
きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳 でした。 えんどうは、冷凍ものではありません。今が旬の生のえんどう豆を、一粒一粒さやから取り出して調理しています。本校は食数が多いので、これだけでも大変な作業です。 調理員さんが、「豆を一気に取り出せる裏ワザはないかなあ?」とつぶやきながら調理してくださっていたそうです。 今日の「卵とじ」は「食物アレルギー個別対応献立」のひとつです。卵除去食の分を別にとりわけて仕上げています。 学校協議会「運営に関する計画」「校長経営戦略予算」「年間行事計画」等についてご協議いただき、学校から説明した内容すべてにご承認いただきました。 協議会委員のみなさまおよび、河村鶴見区長より、大変貴重なご意見を頂戴しましたので、今日の協議内容をもとに、一年間の学校運営を進めてまいります。 久しぶりのえの森開放きちんと数えていれば「えの小ギネス」に登録できたのでは?と思うほど、たくさんの子どもたちがやってきました。何人かの先生たちも来ています。 いろんな木の実を拾ってきて「これは何?」。あげはの幼虫の入った飼育かごをさげてきて「ミカンの木はどこ?」。えの森マップを見ながら「ドングリの木ってどれ?」。質問の嵐です。ひとつひとつ答えていると、あっという間に昼休みは終わりです。また明日・・・。 1枚目の写真は、池を取り囲む子どもたちです。 何が見えたのでしょうか?次の記事で紹介します。 トンボの羽化何が見えたのでしょう? トンボです!! 羽化したばかりのトンボが、少しずつ、少しずつ、羽を動かし、アシを動かし、石を登ってきます。みんな息を凝らして、その様子を見守りました。 ハナイカダ写真は「ハナイカダ」です。 葉っぱの真ん中で、花が咲いています。実も、葉っぱの真ん中になります。 花や実がいかだに乗っているように見えるので、この名前がついたそうです。 11月に苗を植えた時は、うまく育てられるかどうか少々不安でしたが、見事に育ってくれました。講堂側の入り口からえの森へ入ってすぐのところで咲いています。 |