冬の前に大根の収穫!・・・1年5年の大根抜き体験
12月1日(火)は、5年生が2時間目に、1年生が5時間目に、校舎南側の学習園で育てられたいた大根を抜きました。1年生にとっても、5年生にとっても、大根を抜く体験は、初めてのことだと思います。青々と茂った大根の葉をしっかりと持ち、ぐっと力を入れると、見事な大根が黒々とした土から顔を出してきました。この日、一人一本ずつ家に持って帰っていますので、きっと多くのご家庭の食卓に、新鮮な大根の献立が並んでいることでしょう。
講堂の天井改修工事が始まります!
12月1日(火)より、正月をはさんで1月中旬までの、1か月半の間、耐震対策の天井改修工事が始まりました。現在、天井についているものが、落下するのを防ぐために、取り除く工事です。
講堂は、万が一の際の、地域の方々の避難場所となっていますが、この期間は使用できません。この間の避難場所は、1階の生涯学習ルームを避難場所となります。あらかじめご承知ください。 お世話になった方々へ感謝の気持ちをこめて・・・感謝状の授与
11月30日(月)、児童朝会の後半に、地域にお住いの、田中さん、大塚さんのお二人の方々に来ていただきました。
田中さんには、15年あまり前から、5年生の社会学習の一環として、「お米づくり」体験をさせていただいています。6月に田植え、10月に稲刈り、脱穀をさせていただいています。市内の小学校では、近くに水田がある学校というのはほとんどなく、バケツを使ったお米づくりをしているのが一般的です。本校では、実際の水田で、様々な体験をさせてもらっているなど、恵まれた環境です。 大塚さんには、長年にわたって、学校の北側の道路を中心に、清掃活動をしていただいています。特に、今の季節は、毎日たくさんの枯葉が地面に散乱していますが、早朝よりきれいにしていただいています。 この日、お二人の方々に、児童の代表者がお礼の言葉を伝えました。そして、学校・PTAより、感謝状を贈呈いたしました。 子どもたちにとって、当たり前のように過ごしている中で、支えてくださっている方がおられることを、あらためて気付くことができました。 瓜東作品展 紹介 その3・・・生涯学習ルーム・PTAのみなさん
生涯学習ルーム・PTAのみなさんも、すてきな作品を出品されました。
どの作品も、心のこもったものばかりで、子どもたちだけでなく、見に来られた多くの保護者や地域の方々も、作品の前で足をとめて、じっくりと鑑賞されていました。 本校の生涯学習ルームは、1年生のとなりの教室で、毎週取り組まれています。作品展では、書道と手芸の作品を出品されましたが、他にも合唱にも取り組まれています。今回の作品展で、みなさんのふだんの取り組みの様子を見せていただくことができました。 瓜東作品展 紹介 その1・・・123年
11月25日(水)〜27日(金)までの3日間、講堂において、『瓜東作品展』(うりひがしさくひんてん)を開催しました。
日頃の図画工作科の学習で、子どもたちが表現した、画用紙などを主な材料にして表現した平面作品と、身の回りにある様々な材料などを使った立体作品を展示しました。 各学年の作品について紹介します。 1年:◇平面「のってみたいな いきたいな」 ・・・好きな虫の体に乗って、自分がいってみたいところへ向かっているところを表しました。 ◆立体「どうぶつランド」 ・・・身の回りにある材料を使って、不思議な動物をつくりました。 2年:◇平面「シャボンのあわからうまれたよ」 ・・・色のついたシャボンのあわでできた模様から、何に見えるかを考えて、表しました。 ◆立体「とびだした!スキなもの」 ・・・大きな帽子から、たくさんのものが飛び出す様子を表しました。 3年:◇平面「大すきなものがたり」 ・・・5つの物語の中から気に入った物語を選び、好きな場面や自分でつくった場面を表しました。 ◆立体「わたしのおしろ」 ・・・両面カラーの厚紙を、様々な形にくりぬき、すてきなお城を作りました。 |
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