授業を終え、教育指導員の先生から、「授業内容について」「道徳とは」「気づき」とは、様々な角度からご示唆をいただきました。
　心のゆさぶりの大切さ、気づきの重要性、発問の工夫、自分を見つめさせる、特定の価値観を押し付けない、などのポイントを確認させていただきました。
　そして、読み物資料は「共感するもの」「生徒に感動を与えるもの」が必要であることを教えていただきました。

　同じ題材の「一粒のアメ」を先輩教員がチャレンジします。
　二つの場面における、登場人物の中学生たちの気持ちがどうであるか、生徒たちに問います。
　子どもたちの葛藤、いろいろと出てきます。

　「一粒のアメ」を題材に、校則違反の自転車通学やアメ玉について、考えを深めていきました。

　本日は、教育センターから教育指導員の先生をお招きして、道徳の授業研究を行っています。
　今回は若手教員３名がチャレンジをします。

　今朝はバスケットボール部が、落ち葉をたくさん集めてくれました。