1年 車いす体験4明日の車いす体験は、グラウンド、砂場、エレベーター、特別教室、普通教室、トイレ、階段など、色々な場所を巡ります。そのそれぞれの場所の車いすに乗る人、介助する人を決め、どんなことに気をつけるべきかを考えました。 また放課後には車いすの搬入を行い、明日への準備はバッチリです! また明日様子をアップしたいと思います! 1年 車いす体験学習3小学校の時にも車いす体験を経験した1年生ではありますが、中学生はただ押すだけでなく、乗っている人の安全をしっかり考えながら介助するという次のステップが求められていることがわかりました。 車いす体験は今週金曜日、校内で行い、来週金曜日には校外に出て行います。 とにかく、安全で、乗っている人が安心できることを心がけながら取り組んでいきたいと思います。 普通救命講習会大阪市消防振興センターの方4名を講師にお迎えし、傷病者発見から心肺蘇生法やAEDの使用方法など教えていただきました。 教職員が生徒の健康管理に細心の注意をはらっていても、今まで元気に学習していた生徒が突然倒れ、死に至るという「突然死」の事例が発生しています。 学校においては、その時、現場に居合わせた教職員の役割が大きく、その場の判断と行動が生徒のその後の予後に大きく影響します。 今回の研修は、心肺蘇生法やAED使用方法など救命の一連の流れを確認し、定期的に自分の知識や技術を見直すよい機会になりました。 1年 車いす体験学習2 追加1年 車いす体験学習2使用者の方からは、日々の生活の話から、困っていること、こういう場面があったら助けてほしいことなど、色々なお話をしていただきました。 街中でも最近バリアフリーの施設は増えてきていますが、本当の心のバリアフリーを望んでいます、との話もありました。 生徒たちは、これらの話を真剣に聴き、たくさんのことを学んだようでした。なかには、困ったときはあびなんの生徒に声をかけてください、というメッセージを伝える生徒もいました。 今日のお話を、日々の生活に生かせるあびなん生になってくれること間違いなしです!! お話をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 写真は講話中の様子、1組と2組です。 |
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