10/14(水)全市研究発表会が大阪市立難波中学校で行われました。
まず公開授業の発表があり、難波中学校の藪明子先生が1年生の鑑賞授業「声の音色の違いを感じ取って≪魔王≫を聴こう」を発表されました。
冒頭、「提案マン」の映像から入り、音色の違いを味わい、またグループ活動で朗読発表を取り組まれるなど、幅広い取り組みを展開されていました。
その後、研究発表では大阪市立桜宮中学校の川西孝亮先生が「ICTを活用した授業作り」ということで、音楽科における活用モデルについて考える研究発表をされました。
その後、大阪教育大学田中龍三教授による指導助言で、授業作りに対するさまざまなアプローチを示していただくなど、有意義な研究会となりました。