9月24日 園内で卓球大会が行われました。
寮対抗の団体戦から個人戦まで行われる本格的な大会です。この大会では、分校・学園から職員チームも団体戦に参加して、子どもと一緒に汗を流しました。
卓球が得意な子から苦手な子まで、優勝を目指し、勝利して喜ぶ姿や、負けて悔しがる姿などが見られ全力で試合を行っていたのが印象的でした。
この大会が子どもたちの成長の一助になればと思います。

児童・生徒に対するトレーニングに引き続き、放課後に宮口先生を講師として教職員向けの研修会も行われました。今回は認知トレーニングの中でも宮口先生の考案された『コグトレ』について研修し、日常生活や学級活動での実践方法やその効果など、様々な内容を学ぶことができました。

分校では、今年度より児童・生徒が自分の特性を深く知り、弱点を克服する機会を設け、卒業後により良い社会生活への適応ができるよう認知トレーニングを取り入れました。そして9月29日火曜日の道徳授業において、児童精神科医で医学博士の宮口幸治先生を招いて認知トレーニングを行いました。色々な活動を通して脳と身体をしっかり使うトレーニングを経験しました。

昨夜は満月、スーパームーンでした。朝の集会で教頭先生より、「今夜は夜空を見よう！」と呼びかけがありました。

クラブを終え、ふと見上げた夜空に素晴らしい「スーパームーン」が輝いてました。

生徒からは「月がすごく近くに見えた！」・「雲に微妙に隠れた月もとてもきれいだった！」といったこえがあがってました。

道徳の授業を活用して、良好なコミュニケーションづくりを体験する為に、中学１年生と小学６年生が合同でレクリエーションを行いました。

体験活動の種目は、バスケットボールやバトミントンで、必ず守るルールを決め、そのルールに従って実施しました。

１、楽しく笑顔で活動する。
２、競技種目のルールをしっかり守る。
３、お互いに助け合い、協力しあう。
４、異学年が仲良くする。

です。

みんな一生懸命に活動し、楽しく交流を深めました。