12・19(土)感動のサヨナラ勝ち、そして、激勝!!さてさて、結果は・・・。 女子は最終回まで11対7とリードされていた中、最終回に見事奇跡の大逆転、12対11のサヨナラ勝ち。みんな大感動でした。勢いに乗って次の試合も勝利。2勝0敗の成績でした。 男子は1試合目、打線が大爆発。16点を取る猛攻でした。2試合目は逆に最終回まで11対0と相手に大量リードを許すという苦しい展開。ところが最終回に、脅威の粘りを見せ11対7まで追い上げることができました。最終回は、男女一体となっての応援で声を振り絞りました。みんな、よくがんばったね。 みんな大満足の1日でした。 12・18(金)なかのジャンピングウィークス終了!!○「毎週木曜日児童集会時、運動場で、縦割り班でいろいろな技にチャレンジ」→「児童集会時は、縦割り班で大縄を楽しむ。余裕を持って運動できるように、運動場と講堂で実施。」 ○「さらに、今年は、火曜日の朝にペア学年でいろいろな技にチャレンジ。」 ○「さらに、今年は、毎日20分休みに運動場に出て、軽快な音楽とともに、なわとび運動を楽しむ。」 活動名だけでなく、数々のモデルチェンジをした今年の「なわとび運動」。なわとびは大ブームになりました。毎日、20分休みになると、教室から縄を持って中野のみんなが運動場に集合します。難しい技ができる人は、みんなのあこがれです。自分もできるように練習です。全員が同じとび方をしているのではなく、自分たちのがんばりたい技、やってみたい技をしているのも今年の特徴でした。円になって競い合っている学年、グループもありましたね。短縄でとんでいる横では、大縄で8の字やダブルダッチをしているグループもありましたね。 「なかのジャンピングウィークス」は、今日で終了ですが、これからもなわとびを楽しもうね。 12・18(金)酸性+アルカリ性→中性 〜激突!中和合戦〜酸性の水溶液は黄色に、アルカリ性の水溶液は青色に変化するBTB溶液。もともとの色、中性の時は、緑色です。 このBTB溶液に希塩酸(酸性)と水酸化ナトリウム水溶液(アルカリ性)を少しずつ混ぜ合わせて・・・・一番早く、緑色(中性)にしたチームの優勝。そう、中和ですね。 簡単に中和できると思いきや・・・「先生! なった!!緑色!!!」しかし、試験管を振ってみると・・・「うわっ!青なった・・・。」 歓声、悲鳴、怒号(?)飛び交う中、6年生全18チーム中、見事12チームが見事緑色に! おめでとう!(^^)! (昨日、予備実験をした私は、30分がんばりましたが、緑色にすることは、できませんでした・・・。) 12・17(木)今日は全員跳びにもチャレンジ!約14人全員が入るのは、なかなか大変なので、7人ずつに分けてチャレンジしている班が多かったですね。それでも、難しい・・・。1年生から6年生が一緒にしているんですから。でも、みんなで励まし合い、盛り上げながら、「1、2、3、4、・・・・」と回数を数えながらジャンプです。 少し上手になってくると、全員で入ってみたいな・・・と思いますね。1列につめて上手に並ぶチーム、2列に並んでみてジャンプするチーム、様々です。 最後は、運動委員の人たちがダブルダッチを紹介してくれました。これは、すごい! 12・14(月)もう、いくつ寝るとお正月〜児童朝会、小鳥校長先生のお話〜日を「事始め」といって準備を始めたそうです。それだけ、お正月は大きな行事、お祭りだったという事です。 昔から新年になると、初日の出とともに「年神様」が降りてきて、そのお家に一年間の幸せを持ってきてくれると言われていました。だから、「年神様」に失礼がないようにお家を新年にふさわしい清らかな場にしなければなりません。 まず、ちょうど今頃から大掃除をします。家の隅々まできれいにします。奈良の大仏さんの「すす払い」などがテレビのニュースで流れますが、この「すす払い」というのが大掃除なんです。もうちょっと後になると思いますが、どのお家でも大掃除をすると思いますのでお手伝いをしましょう。 次は「門松」を立てて「しめ縄」を飾ります。「門松」というのは竹を切ったものと松の木をくっつけたようなもので、今は立てるお家は少ないと思いますが、大きなスーパーや商店街にあると思いますので注意しておきましょう。この「門松」というのは「年神様」が家に降りてくる時の目印です。そして「しめ縄」はそのお家が「年神様」を迎える準備ができましたよという印になります。 最後は「鏡餅」を飾ります。「鏡餅」は「年神様」の居場所になります。ですからお家 の一番いいところに飾るという事になっています。 でも、みなさんが一番気になるのは「お年玉」ですね。昔はね、お年玉というのはお餅だったんです。鏡餅は今は周りがビニールでできていて中に小さなお餅が入っている物が多いですが、昔は餅そのもので大きく作ったんです。これをお正月に切り分けて配ったんです。そして、この「お年玉」というのは「年神様」の「年」、「玉」は丸い球の事ですが、「魂・たましい」から玉になったものなんです。年神様のたましいですから「お年玉」、みんなもらって幸せになれば良いですね。今日はお正月の話をしました。 |
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