11月9日(月)の給食「千草焼き」は、平成24年度以来、久しぶりの登場です。いためた鶏挽肉、とうふなどを卵にまぜ、ミニバットに入れて、焼き物機で焼きます。(写真2枚目、焼く前・写真3枚目、焼き上がり後) 「すまし汁」は、さといも、旬の野菜、青みに青ねぎを使用しています。 そして、ツナとだいこん葉を料理酒、しょうゆなどの調味料でいためた、「ツナっ葉いため」です。ご飯がすすみます。 ☆みつば☆ みつばは、香りのよい野菜です。 給食で使っているみつばは、水耕栽培で作っています。水耕栽培は、栄養分をとかした水に根をひたして植物を育てます。土を使わないので害虫や病気を防ぎやすいです。 3年 うまとび ながなわとび その後11月6日(金)の給食さごしは、さっぱりと塩焼きにし、だいこんおろしのタレをかけたご飯に合うおかずです。 すまし汁は「ふ」の個別対応献立です。 五目豆は大豆やれんこん、こんぶなどが入って、しっかり噛むことのできる献立です。よく噛むことで、素材の味をより感じることができます。食物繊維を豊富に含み、子どもたちにぜひ食べてもらいたい豆です。 ☆よくかんで食べよう☆ よくかむために、かみごたえのあるものを食べましょう。 ・せんい質が多いもの ごぼう、れんこん、たけのこなどの根菜、豆、海そう、きのこなど。 ・かたいもの りんご、なしなどの果物、ミニフィッシュなどの小魚 ・弾力のあるもの こんにゃく、いか、たこなど。 3年生 毛筆習字一枚の半紙に 二文字書きます 11月5日(木)の給食「関東煮」は、鶏肉、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。『うずら卵』の個別対応献立です。ごはんに合う「のりのつくだ煮」を組み合わせています。 ☆あつあげ☆ とうふやあつあげなどは、大豆が原料の加工食品です。あつあげは、とうふを厚めに切り水分をぬき、高温(220度前後)の油であげたものです。 大豆は畑の肉と言われるほど良質のたんぱく質が多く含まれるので、あつあげも同様にたんぱく質が多く含まれています。 |