4年生 車いす体験学習
12月15日(火)、4年生は車いす体験学習と、認知症についての学習をしました。
宮原社会福祉協議会のご協力で、たくさんの車いすをお借りすることができました。また、地域の方々やミード宮原の職員の方も子ども達の体験学習のお手伝いをするため、応援に来てくださいました。 車いすの体験学習では、グループの中で交代で押す役になり、車いすに乗ったお友達を押して校内をまわりました。ふだんは何気なく歩いている廊下や玄関の段差が、車いすを押すときには大変気をつかわなけれべいけないことを、子ども達は体験を通して気づきます。 身障者用のトイレや、車いすでも使える手洗い場、エレベーターのボタンなどに様々な工夫がされていることも、車いすに乗った目線から発見することができました。 4年生 認知症についての学習子ども達の中には、おじいちゃんやおばあちゃんが認知症になっているという子もいます。また、テレビの特集や新聞などを見て、家族で認知症について話題にしたことがある子もいました。認知症は特別なものではなく、誰もがなりうるものであるというお話を子ども達は真剣に聞いていました。 「家族が認知症になったり、町や公園で認知症になった方と出会ったりしたときには、相手の話すことを否定せずに、優しく聞いてあげてください。」と、認知症の方との接し方を教えていただきました。 平成27年度第2回学校協議会の報告
11月25日に開催しました学校協議会の報告を掲載いたしました。
詳細は、ホームページ配布文書からご覧ください。 2年生やきいもパーティ |
|