学校保健委員会
昨日の5,6時間目に、学校保健委員会が開かれました。本校では、6年生が薬剤師さんから薬の飲み方やたばこ、薬物の危険についての講義を受けました。その後、「たばこに誘われたらどうやって断るか」について、ロールプレイでの体験を通して学ぶことができました。子どもたちに迫る様々な危険に巻き込まれないようにするためにも、今日の講義はとても有意義なものとなりました。
図書室工事!保小交流2年生は、画用紙やペットボトルなどを使って手作りした、ボーリング、的あて、魚釣りなどで交流しました。お店に案内する係と、ゲームの説明をする係に分かれて、お兄さんらしく、お姉さんらしく園児に振る舞う姿も見られました。また、景品も全て手作りで、工夫を凝らした景品が並びました。 能楽体験授業能の曲の一つである「高砂」という曲の中の「待謡」と呼ばれる部分を謡い、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4つの楽器の紹介などがありました。独特な謡い方や和楽器の音色について知ることができました。 そして、代表の児童が面をかぶり舞台に登場しました。面をかぶると見える部分がどれぐらいの大きさかや表情によって同じ人物でも面がかわることなどを説明してもらいました。 能(演劇)が始まると、和楽器の奏でる独特な世界観の中、舞台で繰り広げられる能に子どもたちは見入っていました。特に鬼蜘蛛役の方が糸を投げ広げる姿はとても迫力がありました。とても貴重な体験ができました。 今朝の朝礼で
今朝の朝礼では、いつも地域の交通安全指導をしてくださっている「安パトさん」が来られて、子どもたちに安全に関わるお話をしてくださいました。今日の話の内容は、「気をつけないといけない人は、次のうちどんな人でしょうか?1番、犬をさんぽしている人、2番、自転車に乗っている人、3番、酔っ払っている人。」といった、クイズ形式のものでした。子どもたちは自分なりに考えて、答えだと思う番号に手を挙げていましたが、安パトさんの答えは、「どの人かはわからない」というものでした。つまり、「人は見かけによらないもの。だから、どんな危険があるかもしれないので、気をつけてください。」ということを教えてくださいました。改めて、「なるほどなあ。」と感心しながら聞かせてもらった朝礼でのお話でした。
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