正門のさくら
パトリック先生が先週末の箕面のさくらの色づき具合を報告してくれましたが、写真は歌島中学校の11月20日(金)の正門のさくらの状態です。
上のほうは以前より紅葉になっています。 真ん中あたりは、いまの色付き具合はちょうどいい感じです。 根に近いほうはまだ緑色が残っています。 もみじがりとしては、全体的には今度の3連休あたりが見頃かもしれませんね!! 国語科研究授業
11月19日(木)3時間目に、1年4組で国語科の研究授業がありました。
指示する語句と接続する語句が、文書の中でどのような役割を果たし効果があるかを学ぶ授業でした。 日常使う言葉の中から『こそあど言葉』を取り出し用例から使い方を学びます。近い遠いにより(ここ・そこ・あそこ・どこ)等観点と分類を学びました。同じく接続詞で文のつなぎ方を学びました。生徒達と先生のやり取りが、リズミカルで心地よく展開している授業でした。 黒板の上方には、合唱コンクール優勝の金色のビリケンさんが教室全体を見守ってくれていました。 理科研究授業
11月19日(木)2時間目に、2年6組で理科の研究授業がありました。
大気の動きによって天気はどのように変わるかを学ぶ単元です。 空気の塊(気団)には温度や湿度の違いによる種類があります。 気団のぶつかり方によって寒冷前線になったり、温暖前線になったりします。気団がぶつかることによって雲が発生します。前線による雲の種類の違いを知り、天気や風の様子を学びました。 カラフルな画像で説明を受け、プリントを完成させることで楽しく天気の変化を学びました。 社会科研究授業 2
授業は明治初期の外交政策や政治政策を資料を用いて考えます。
不平等な条約を改正するために『岩倉使節団』が派遣されたが、実際には欧米の制度や産業を見て帰国しました。いっぽう『国内の留守政府』は征韓論を唱えています。 授業では班の中で『使節団側』と『留守政府側』に分かれて討論形式で考えを深めていました。物事を深く考えるディベート型の授業でした。 最後は配付された豊富な資料を参照しながら、プリントを完成させていました。 社会科研究授業 1
11月18日(水)6時間目に2年3組で、社会科の研究授業がありました。
歴史の授業で、「近代国家の歩みと国際社会」という標題でした。 明治初期の政策を、当時の欧米諸国と日本との差を理解する内容です。 授業は4人単位の班学習のスタイルです。先生手作りのプリントとプロジェクターで黒板に写しだされた映像をもとに授業が進められました。 |
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