ノーベル賞をめざそう!
先日の朝礼では、校長先生より過去にノーベル賞をとった江崎教授、根岸根岸の対談から、ノーベル賞をとるには、この世にないものをつくるには、「想像力」が必要であるというお話をされました。そして江崎教授は、この想像力をうみだす源には、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚を研ぎ澄まして、フルに活用すると、「第6感」という「想像力」が出てくるということをおっしゃっていました。また根岸教授は、自然の中に入ると、「想像力」が出てくるとおっしゃられていました。みなさんも、ぜひ想像力をうみだして、ノーベル賞をめざしていきましょう!
幸せとは?
本日の朝礼では、幸せについてのお話が校長先生よりありました。
自分の国が幸せかどうかというアンケートでは、世界で46位だそうです。 捨てるほど食べ物もあり、朝から学校に通えることが普通なことでありながら、この順位です。もっと、普通にできているところに幸せを感じることができたらいいですね。ハーバード大学が75年間かけて研究した、「幸せとは」の答えが、何かを得ることや、お金持ちになることではなく、「誰かに何かを与えること」という言葉の意味もかみしめてほしいものです。 道徳の研究授業を行いました。
昨日の道徳の時間では、2年生1組で研究授業が行われました。教育センターの先生も見に来られる中、生徒たちは、緊張しながらも真剣に授業に取り組んでいる様が印象的でした。2−1のみなさん、お疲れ様でした。
夢の叶え方 ロボコン表彰
昨日の生徒朝礼では、校長先生より、夢の叶え方というテーマで、織田信長のようなパターンと、豊臣秀吉のように叶える2つのパターンを紹介されていました。幼少期より全国制覇をするという壮大な夢を持ち続け、あきらめずに叶えようとした信長、自分に与えられた仕事で日本一をめざし、一歩ずつ確実にこなし、夢を広げていった秀吉 みなさんにはどちらの叶え方が、心に残りましたか。
技術部が先日ロボットコンテストに出場し、惜しくも全国大会への出場権は逃したのですが、ロボコン大賞という立派な賞をいただくことができました。技術部のみなさん、お疲れ様でした。 公開授業がありました
11月24日(火)6時間目 1年生2組で家庭科の公開授業が行われました。市内はもとより、他府県からも先生がお見えになり、ともに学び合うことができました。
授業は、サザエさんの家の間取りの25年後を想像するという、クリエイティブな課題に挑戦していました。その後、先生方もグループになって、生徒の学びの様子を話し合い、明日からの授業に活かそうとがんばっていました。 最後はスーパーバイザーの先生から、柴島中学校の子どもは、本当によくがんばっていると、お褒めの言葉もいただきました。 ご見学に来られた先生方、まことにありがとうございました。そして1年2組のみなさん、お疲れ様でした。 |
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