保健委員会発表今日は児童集会で保健委員会の発表がありました。 虫歯のできる仕組みや歯みがきの大切さについて、わかりやすくプロジェクターの画面を使って説明してくれました。 そのあと、正しい歯みがきの仕方を全児童でおさらいしました。 こうした取り組みは繰り返し行うことが大切です。幼いうちに習慣化するほど将来に与える影響の大きな学習ですので、子どもたちにはぜひ頑張ってもらいたいです。 ご家庭でも歯みがきの仕方について話題に挙げていただけるようお願いします。 前回の答え 答は、「ラバーカップ」です。ついつい「スッポン」と呼んでしまう道具ですが、正式名称は違うようです。 連合町会お餅つき舎利寺会館で11時半から舎利寺連合町会のお餅つきがありました。 無料でつきたてのお餅とぜんざいかあべかわが選べる無料券が振舞われました。 ありがたい舎利寺連合町会の心遣いにお年寄りから小さな子ども達までほっこり笑顔になりました。 しかし、あべかわって何?という子ども達の質問が多かったこと。 それと、大人や子どものありがとうという言葉が減ってきたなと感じました。 教育頑張らねば… 今回も3年前の6年生に出題した家庭科クイズから。 Q トイレなどの配管が詰まった時にいっきに水を吸い出す、棒の先にゴムでできたお椀状のものがついた道具があります。それの正式名称は何でしょう。「スッポン」ではありません。 クリスマスアイシングこの日はPTA成人・人権委員会のみなさんに企画していただいた「成人教育講座」がありました。 今年は「クリスマスアイシング」です。クッキーの上に色とりどりのアイシングクリームなどを使って、クリスマスに関するデザインをしていくというものです。参加した子どもたちはもちろん、大人も夢中になって意匠を凝らしていました。一度やり方を覚えると、来年は自分たちでもできそうです。 前回の教科書クイズの答え 2本の磁石がくっつくと、大きな一つの磁石になります。磁石は端ほど磁力が強く中央になると弱まります。磁石がくっつくことでスプーンの付いていたところは磁石の中央近くになるので磁力が弱まります。したがって答えはBの「2つとも落ちる」が正解でした。 12月夜間パトロール今日は月例の「夜間パトロール」がありました。 昨日までの温かさがうそのように冷え込みました。それにもかかわらず、多くの地域の方々が集まってくださいました。歳末にさしかかり、何かとあわただしく、交通事故や火の用心にも配慮が必要な時期です。町を挙げてこのような取り組みをすることは、青少年育成とともに、防犯、防火の意識も高めることでしょう。 参加していただいたみなさん、ありがとうございました。 今回の教科書クイズ 3年生の理科からの出題です。 Q 写真下のように2つの磁石を近づけ、くっつけるとスプーンはどうなるでしょう。 A 2つのスプーンは開いてくっつく。 B 2つとも落ちる。 C スプーンどうしがくっつく。 5年 ふりこのきまり5年生の理科「ふりこのきまり」の授業の様子です。 ガリレオが発見したとされるふりこの等時性です。大人はよく知っていますが、周期について子どもたちはいろいろと予想を立てていました。 「おもりが重い方が速くふれるんじゃないかな。」 「振れ幅が大きい方が速くふれるよ。」 「でも、触れる幅が広い分時間がかかるんじゃないかな。」 というように。今日の授業ではおもりの重さや振れ幅が、振り子の周期に関係がないことに気づくことが主なめあてです。 ストップウォッチを使って時間を計測するのも決められた通り行わなければならず一苦労です。 でも班で協力して正確に実験することができました。 前回の答え 卵の保存にとって大敵は温度変化と振動です。そのためには卵黄を安定させることが大切です。 卵の殻には気孔という無数の小さな穴があり、酸素の取り込みや余分なガスの排泄を行っていますが、細菌・ウィルスの侵入口にもなりえます。しかし、卵白に含まれるリゾチームという酵素には、細菌の侵入・繁殖を防ぐ効果があるので、卵黄が殻に接する面の少ない丸い方を上にするのがよいのです。 また、卵黄はカラザ(白いひもの様な部分)で固定されているため丸い方を上にする方が、卵黄が安定しやすいそうです。さらに丸い方には気室という空間があるため、こちらを下にすると空気が上へのぼろうとするため内部が不安定になり、品質の劣化につながるとも言えます。 答はAです。 |
|