12月10日(木)児童集会
たてわり集会で、赤玉を使ってリレーをしました。1年生から6年生まで、仲よく協力して活動しようというめあてで取り組みました。子どもたちの笑顔からめあては達成したようです。
算数4年
4年生の算数は、少人数で進めています。
出前授業6年
加美中学校の先生から、6年生に出前授業がありました。
出前授業6年
数学の先生と理科の先生が来られました。
12月7日児童朝会今日は、ちょっと難しいお話をしますが、とっても大切なお話です。しっかり校長先生の方を見て聞きましょう。 「わたしのせいじゃない」というお話があります。レイフ・クルスチャンという方が書いた絵本ですが、今日は、このお話の中から一部を読みます。「泣いている子がいます。だれのせいなのか考えながら聞いてください。」 どうして泣いているのか問われて、14人の子どもたちは、口々に「わたしのせいじゃない」と話します。絵本の最後に、「みんなたたいたんだもの」こどもたちは、「全員よ、全員」と声をだします。 そうなのでしょうか?その子のせいか、その子の責任なのか。 「大勢でたたいた、ぼくもたたいた」 「はじめたのは、わたしじゃない」 「自分のせいじゃない。その子がかわっているんだ」 「はじまったときのことを見ていないから、どうしてそうなったか知らない」 「ぼくはこわかった。何もできなかった。ただみているだけだった」 この子たちの言っていることは、正しいですか? よく考えてみてください。 いじめているんです。 泣いている子どもの立場にたって考えてみましょう。 ・何もしていないのに悪口やたたいてくる。 ・かばってくれる人がいない ・みんなにたたかれる ・一人ぼっち・・・。 では、一人一人は、どうしたらよかったんでしょう。どうすべきなのでしょう。いじめのないクラス、学校にするのはどうしたらいいでしょう。先週に「人権」についてのお話をしましたが、もう一度、自分で、学級で考えてみてください。 |
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