被爆ピアノ演奏会このピアノは、1945年8月6日に広島へ原子爆弾が投下されたときに被害を受けましたが、奇跡的に廃棄をのがれ、修復されました。このピアノ演奏会を通して、演奏者も観客も全員が平和の「尊さ」「大切さ」をあらためて感じる機会となりました。 第31回「にし人権展」が本日まで開催されています。今日の午前11時からは、西区民センターで「被爆ピアノ演奏会」が開催されました。 本校からも3名の児童が参加し、素晴らしい演奏を披露しました。 「にし人権展 被爆ピアノ体験演奏会」へ出演する児童が児童集会で演奏を披露しました。今朝の児童集会で、全校児童の前でピアノの演奏をしました。 堂々とした素敵な演奏を披露してくれました。3名の児童は、本番では、原爆の被害に耐え楽器としての命をもちつづけてきたピアノで演奏をします。当日の音色はさらに意義深いものになるでしょう。 4年生 西区音楽交流会に向けた公開リハーサル今朝の児童集会で、本番前の公開リハーサルとして、全校児童に演奏を披露しました。 学年だよりで事前にお知らせさせていただいたこともあり、4年生の保護者の方もたくさんかけつけてくださいました。 2曲とも、日々の練習の積み重ねがよくわかる立派な演奏でした。 5年生から激励の言葉をもらい、全校児童からは大きな拍手の応援をもらいました。 明日は自信をもって本番に臨めそうです。 12月の詩は「いのち」です。発表されたその日に職員室の廊下に列ができ、大きな声で朗々と暗唱をする子どもたちの姿に感心するばかりです。 今月は人権週間となっています。ご家庭でもこの詩を通し「いのち」の大切さについて話し合ってみてください。 |
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